先週末、リビングルームシアターで「未来のミライ」をみて来ました。

もちろん字幕で。

アメリカで日本の映画が公開されていると、結構吹き替えなんですよね。それが残念で。

なので、日本の映画を見る時は、必ず字幕かどうかをチェックします。

未来のミライ

この映画ですが、細田守さんが監督です。

子育てあるあるの映画でした。

逆にいうと、子育てをしたことがないと、あまりしっくりこないかな、とも思いました。

子育ての大変さがありありと凝縮されています。

子育てって何がそんなに大変なの?って子供がいない時の私は思っていました。

子育てって楽しいよね、と。

でも楽しいとだけ思えるのは数時間で、それ以上になってくると、本当に息苦しくなります。

あぁ、この子育ての空間から離れたいって思います。そんな苦しい描写がしっかりできているのがこちらの映画なんですよね。

家族で出かける間際になって、子どもがズボンの色が気に入らなくて、ズボンを履いてくれない、とか。そのズボンはまだ乾いていなくて、穿けるズボンがないとか。

こういう状況って子育てあるあるだと思うのですが、体験してみないとなかなか分からない。

そんなの無理やり履かせればいいのだよ、と昔の私は言っていたでしょうが。そんなことをした日には、それこそ何時間でも泣かれてしまうわけで。

泣かせておけばいいじゃないか、と昔の私はいうでしょうが。そんなことをしたら、子供の泣き声は殺人的に体力を奪うので、1日疲労でヘトヘトになるわけで。

そんな大変さをうまく表現しているかと思いきや、もちろん子育てをしていて嬉しい面もしっかり表現されています。

子供が自転車乗れた時のお父さんの涙、とか別に私の息子が自転車乗れたわけでもないのに、泣いてしまいました。

はたまた、夫婦で話し合うシーンがあるのですが、奥さんにご主人はこう言われてしまうんですね。

”今までのようにはいかないんだからね。”

おそらく第一子の時は、お父さんは仕事第一で子育てに関わってこなかったのでしょう。ガッツリ奥さんに言われています。

まるで自分が言われているかのような錯覚になりました。

こちらの「未来のミライ」は、是非子育て夫婦に見てもらいたいですし、これから子育てが始まる夫婦も見ておいて損はないと思います。

こういう映画って今までなかったように思います。

自分が興味なかっただけなのかな。。。。

0歳から3歳までの子育てって、各家庭にあまりにも隠れてしまっていて、経験するまでその大変さが伝わりづらい。

それを垣間見れる映画だと思います。

「未来とミライ」は子供と一緒に見れる映画

うちの子は、4歳間近。

初めての映画館での映画鑑賞でしたが、映画に没頭していました。

子供と見られる大人の映画かな、と思います。

3歳児がより楽しめるのは、ピクサーとかディズニーの映画ですよね。

この映画は、子供と見れるけれど、本当に楽しめるのは子育て夫婦かな、というところです。