ポートランドにあるロイドセンターと言うモールにて、アイススケートを初体験(息子にとって)してきたので、ご報告。

アイススケートは私も小学校の時に一回行ったくらい。

その時は、うまく滑れなかった記憶が。。。

チケット購入

リンク横にチケット売り場があります。

ここでお金を払います。

1人17ドル、シューズのレンタルは別で$4です。

他のインドアと比較

21ドルで1日中楽しめると言う意味では、トランポリンよりはお得かと。

ボルダリングもなんだかんだ筋肉の疲労がたまるので、1時間以上やるのは大変ですからね。

コスパは高いかもしれません!

参考記事:スカイハイはインドアで子どもが遊べるとらんトランポリン場

参考記事:ポートランドでの一番楽なインドア子育て、ボルダリング

スケートシューズ

ここでシューズを借ります。

アメリカの靴のサイズってわかりにくいですよね。

こう言うサイトをみながら、サイズを伝えました。

息子も、怖がりつつも、新しいことにどんどん挑戦するようになってきましたね。

初体験

ちょっとドキドキしながら、リンクに向かいました。

刃が付いているシューズでは歩きにくいです。

料金払うと、こんなリストバンドをくれます。

ここにウェーバー事項が書いてありましたね。

最初は、2人して、手すりに捕まっているだけでした。

周りはスイスイ滑っていて、うらやましかったです!

その後、息子は外で待機。

私は1人で、練習。

とにかく手すりに、頼りつつ、進みます。

息子と一緒にと思ったのですが、とりあえずお父さんが滑れるようにならないと。

最初は、本当にビビってしまい、手すりにつかまりながら、進みました。

まるでペンギンのように歩いていましたね。

ただ、3周する頃には、私も手すりから手を離して滑れるように。

そして、そんなお父さんをみていたので、息子も意を決して、滑り出すことに。

こんな感じで、本当に滑っていましたね。。。

最初は、足が踊っていたのですが、立てるようにもなってきました。

私も息子のアンバランスさを支えながら、バランスとっていました。

息子に鍛えられました。

結局休憩も入れて、2時間ほど滑っていたのですが、あっという間でした。

私も最後の方は、体重移動がうまくできるように。

周りの人たちを見よう見まねでしていたら、滑れるようになりました。

まだまだぎこちないのですが。

近くにいた日本人の方にも声をかけられまして、「うまくなりましたね!」と。

嬉しかったです。笑

子供とすべる時に気をつけること3

まずは大人

子どもと滑るためにも、まずはお父さんかお母さんが手すりなしで滑れるようにしましょう。

大人が滑れないと、子供のサポートは難しい。

子供は、大人の前を滑るようする

息子は一度、私の後ろに捕まっていたのですが、転倒しました。

そして、息子に引っ張られる形で、私はしりもちを付いてしまいました、息子のお腹に。

その時は冷やっとしました。

「あばら骨折れてないよね」と。

ただ泣きじゃくる息子に聞くと、「お尻が痛い」と言うので、ホット一安心でした。

子供は、大人の後ろではなく、前で滑らせましょう。

手袋はあるべき

また、手袋とかもあるといいですね。転んで、手をつくと、他の人の靴で切れる心配も減りますので。

まとめ

それにしても楽しいアイススケートでした。

滑れば滑るほど、どんどんうまくなるので、楽しかったですね。

次回は朝から長期戦で行きたいと思います!

料金の元取るためにも!笑