マルトノマの滝、いいんですけどね。いいレストランが近くにないのが唯一の欠点。でも滝から車で10分のグレッシャムという街がマルトノマの滝の欠点を補ってくれます。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

マルトノマの滝っていいですよね。

やっぱりオレゴン州代表の滝なんですよね。

他州か日本からお客さんが来たら毎回行ってしまいますね。

毎回思いますよ。駐車場からはしょぼい滝にしか見えないのにって。

でも近くで見ると、ものすごい迫力なんですよね。

観光名所になるのも分かります。

グレッシャム

今日はそんなマルトノマの滝の話ではなく、その近くにあるグレッシャムという街について。

私はもう3回足を運びましたが、結構気に入っている街です。

まずは街の紹介。

オレゴン州ではなんと4番目に大きい街(人口比)です。

我らのビーバートンよりも大きいんですよ。

ビックリ。

ちなみに、1番はポートランド、2番はセーラム、3番はユージーンですね。

ヒルズボロが5番目で、我らのビーバートンは6番目の大きさになります。

てっきりビーバートンがポートランドに次いで2番目だと思っていました。

そんな4番目に大きい街には小洒落たレストラン街(ダウンタウン)があるんですよ。

まず出迎えてくれるのが、彫刻たち。

クマさんがいますよ。


クマの次は、ワンちゃんですね。盲導犬のようです。

Blue Heron(アオサギ)という鳥もいますね。

オレゴン州を代表する鳥ですからね。

カモだっていますよ。

たくさんの動物の後は、コーヒー持ったおじさんが。。。。

えぇ、誰このおじさん?って思いません。

我らのバスケットチーム、ポートランドブレイザーズのユニフォーム着て。

コーヒーとか持ってるんですよ。

誰?偉人?なぜコーヒー?

んで、ちょっと調べてみましたよ。

誰なんだろうって思ってね。

そうしたら、この方は、トッドさんと言って、自閉症を持っている方なんですね。

グレッシャムの名誉市民賞を授与されて、今も元気にしている方なんです。

ウーバーのような配達の仕事をしていて、お店からお店を歩いているとのこと。

「街を歩く良い人」が名誉市民賞で銅像を建てられた。

なんだか、ほっこりしました。

めっちゃいい話ですよ。

ぜひこのおじさんの銅像とも写真を撮ってみてください。

街を歩いていたら、本物のトッドさんに会えるかもしれません。

タイ料理

今回訪ねてみたのは、タイ料理屋さん

ここがね、美味しかったんですよ。

久しぶりの外食で息子も嬉しそう。

オレゴン州は2021年3月の段階で、感染者数が減ってきており、レストランでのダインインも開始しました。

タイ料理と言ったら、タイのティーですよ。

指定しなかったのが悪いんですけどね、アイスティーが来ちゃいました。

まだ外は寒かったんですけど。

スープがうまい。

パッタイかパッウーセンか悩んだのですが。

迷ったときは、大抵お店の人に聞きますね。

パッタイがパッウーセンにしようか迷っているけど、どっちがオススメって。

大まかに何がオススメ?だとお店の人も分かりにくいかと。

なので大抵2択まで絞ってからオススメを聞いていますね。

久しぶりの外食は本当に美味しかった。

お腹も一杯になったので、ここからマルトノマの滝を目指しました。

グレッシャム、めっちゃオススメですよ。

まとめ

グレッシャムは4番目に大きい街でした。

マルトノマの滝からも車で10分ですから、滝に行くついでに立ち寄るのがオススメ。

街中にある銅像も色々あって楽しいですよ。

ぜひトッドさんの銅像とも写真を撮ってください。

美味しいレストランがたくさんあるので、随時アップしていきますね。