息子もいつの間にか学齢期となりまして、あっという間に幼稚部が終わり、小学校に入学です。

ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

ポートランド日本人学校とは

息子が通うのは(2021年現在はオンラインにて)日本人子女を対象とした土曜学校。

「ポートランド日本人学校」と呼ばれています。

土曜日のみ通学する学校です。

息子のように多くの日本人子女は、平日はアメリカの現地校に通い、土曜日は日本人学校に通います。

Wikipediaによると、本来は「日本人補習校」が土曜日の学校で「日本人学校」は平日に通学する全日制の学校なんだそうです。

ただ土曜日しかやっていないのに、日本人学校と呼ばれる教育機関があって紛らわしいと書かれています。

その紛らわしくさせている一つが我らのポートランド日本人学校です。

もう地元の日本人たちも「日本人学校」と呼んでいます。

だって、「補習校」って分かりにくいじゃないですか。

ポートランドには全日制の日本人学校がないので、本来は「補習校」と呼ばれる学校を「日本人学校」と読んで何が悪いって話ですよね。

もう何と呼ばれていても多くの人が分かればいいのですから。

結局分かりやすい、呼びやすいものが定着するわけです。

だから「補習校」ではなくて、「日本人学校」なんでしょう。

定着する名前とは

人の名前だってそうですよね。

水戸光圀さんと聞いても、うーん誰?って思うわけで。

水戸黄門なら誰もが知っているわけで。

私だって、みとのや こういちなので「みとこう」とか呼ばれてもいいわけですよ。

木村拓哉さんが、キムタクと呼ばれるようにね。

でも誰も「みとこう」なんて名前では呼んでくれませんね。

ま、私だってそんな名前では呼ばれたくないですけどね。

そう考えると、木村拓哉さんも「キムタク」って呼ばれるのをどう思っていたんでしょうかね。

ましてや、水戸光圀さんも「水戸黄門」とか呼ばれるのどう思ってたんでしょうね。

水戸の後に黄門(こうもん)ですからね。

私、小学生の頃、水戸黄門って「肛門」だと思ってましたからね。

肛門ですよ。

お尻の穴。

このおじいちゃん、変なあだ名をつけられてかわいそうだなって思ってましたからね。

けつの穴かぁって。

そして、運がいいのか悪いのか私の名字も「みと 」で始まるわけですから。

「みとこうもん」とか十分あり得るあだ名だったわけですよね。

水戸黄門って呼ばれ始めたとしましょう。

人間は怠惰なので、そのうち省略されて「肛門」とか呼ばれそうじゃないですか。

絶対、肛門って呼ばれることだけは阻止しなければ!

そのためにも水戸黄門って呼ばれないようにしなくちゃ!って、小学生ながらに心に決めていました。

大人になった今なら。

肛門だって大事な人間の体の一部だよ、って堂々と言えますけどね。

息子のオムツ変えてたときに、彼の肛門を散々見てきましたから。

人間の肛門ってこうなってるのかって。

誰かの肛門なんか見たことなかったですからね。

ただ、小学生の頃はそんな悟りを開くこともなく。

「こうもん」って呼ばれたら人生終わりだって思っておりまして。

ただ、私の決心とは裏腹に、一度も「水戸黄門」とは呼ばれなかったですけどね。

もちろん「肛門」もなかったですね。

みんなに感謝です。

「肛門」って呼んでくれなくてありがとう、と。

息子の教材

さて、そんな肛門の話だけで、この記事を終えてもいいのですが。

もう少し、タイトルにある通り、息子のポートランド日本人学校に関して。

息子も大きくなったら、「親父!このタイトルの記事が俺のことなのにどうして肛門の話で終わってるんだよ!」と突っ込まれてしまいそうですからね。

うちの息子もポートランド日本人学校の幼稚部を卒園しまして、小学部に入学しました。

同じ教育機関を卒園して、入学です。

このままいけば、小学校も、中学校も卒業して、次に同じ教育機関に入学です。

そんなポートランドの日本人生活です。

その息子の日本人学校の教材を取りに行きました。

今はオンラインでの授業なので、教材を取りに行かなければ行けません。

総勢400名近くに教材を配布するポートランド日本人学校の方々。

本当に裏ではそれはそれは想像できないほどの労力がかかっているのだと推測します。

何でもやってみると本当に大変なことばかりですよ。

算数国語はもちろんのこと、図画工作やら音楽などの教科書までいただきました。

合計で何冊でしょうか。

すべて税金で賄われ、教科書は無料ですよ。

ドリルとかは有料ですけどね。

それでもどれも安い。

同業者ながらにね。

これ送料一体誰が負担しているの?と考えてしまうわけですよ。

私なんてもう10年以上も日本の税金なんか払っていないのに。

あ、一時帰国の時は消費税くらいは払いますけどね。

まるで払わないというオプションがあるかのように書いていますが。

そんな消費税を払わないオプションなんて庶民の私にはございません。

なにせ「こうもん」とさえ呼ばれなかった私ですからね。

ちなみに教科書は、すべての希望する日本人子女に配布されます。

こんなの希望者全員に配る必要ないのでは、とか。

税金の無駄遣いでは、とか。

色々と言われちゃいますけどね。

なんだかんだ教科書は素晴らしいですし。

希望すればもらえるなんて、ありがたいことです。

オンライン授業

ポートランド日本人学校のオンライン授業も始まりました。

息子は幼稚部の時もオンラインからのスタートでしたし。

現地校のキンダー(日本の年長学年)もオンラインのスタートでしたので。

対面と比べて、どうこうは全く言いませんね。

現地校もこの4月から対面授業がスタートして、そのうち日本人学校も対面がスタートしてくれることでしょう。

そうしたら、友達もできて、あだ名とかもつけられることでしょう。

こっちの子達は、あまり名字では呼び合わないので。

下の名前の方で呼び合いますね。

なので、息子が「水戸黄門」と呼ばれることはないかな。。。

まぁ、「お尻たんてい」が流行るこのご時世ですからね。

「こうもん探偵」とか呼ばれても、悪くないのかもしれませんね。

まとめ

もうちょっとセンチメンタルな息子の卒業と入学の記事を書く予定だったんですけどね。

全然「こうもん」の話を書く予定ではなかったのですが。

たまにはこんなブログ記事もありでしょう。

って、毎回、こんなアホなことばかり書いているブログでした。

失礼いたしました。

読者の皆さんに少しでも笑いを届けられたら嬉しい限りです。