期待値が低かったからか、Nahalem Bayは期待以上に楽しいキャンプ体験でした!

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

2022年初のキャンプに行けました。

今回訪ねたのは、ネハレムベイという海岸沿いの町です。

キャノンビーチの南、マンザニータビーチのすぐ近くですね。

ここにある州立のキャンプ場に行ってきました。

キャンプ初心者には州立のキャンプ場

オレゴンでキャンプ初体験であれば、州立のキャンプ場をお勧めします。

水洗トイレやシャワーなども完備されていて、場所によってはコンセントだってあります。

家から持っていけばドライヤーとかも使えたりしますからね。

ただ、オレゴンは湿気も高くないので、個人的には2日や3日、シャワーを浴びなくても大丈夫です。

そんなの無理〜って人もいるかもしれませんが。

キャンプ後に家でシャワー浴びた時の気持ちよさと言ったら、最高ですよ。

キャンプの予約方法と裏ワザ

まずはキャンプ場の予約です。

ネハレムベイを予約するにはこちらの州立のキャンプ予約サイトから。

まずは、初日と何泊するかを入力。

すると、検索結果として、空きがある日にちが表示されます。

もしここで空きが出なかったとしても、6時間後とかに今一度検索をして見ましょう。

キャンセルする人が必ずいます。

特にキャンプ場のキャンセルポリシーは要チェックです。

宿泊する日の3日前までのキャンセルなら費用がかかりません。

そのために、土曜日に宿泊予定の場合は、費用がかからずにキャンセルする場合は水曜日までにキャンセルしなくては行けません。

なので、水曜日に予約サイトで待ち構えていると、キャンセルが出てきたりしますよ。(310さん、貴重な情報ありがとうございました!)

是非お試しください。

ネハレムベイキャンプ場

次にネハレムベイキャンプ場についてですね。

こちらのキャンプ場、今までのキャンプ場の中で一番狭かったです。

良い意味で狭かったです。

そのため、ファイヤーピットも駐車場もテーブルも全てが近くにあって便利でした。

暖をとるための薪なども$5で売っていましたね。

もともと割れていますが、オノで薪をさらに割っていきます。

燃えやすくなります。

キャンプ場で食べるトウモロコシは最高でした。

トウモロコシは、皮を剥がさず焼いちゃいましょう。

味ってなんなんだろうって毎回思います。

世界一美味しいトウモロコシの完成です。

ポタージュも最高でしたね。

では、海岸ですが、歩いて5分で着きました。

公園もありましたが、砂浜があれば子供はいつまでも遊んでられますね。

それとネハレムキャンプ場のすぐ近くには小さな町がありました。

そこでフィッシュあんどチップスを食べましたが、期待していなかったからか美味しかったです。

また入り江もあり、そこでは波もないので、ゆっくりとSUPで遊ぶことができました。

なんでもそうなんですけどね。

何かを体験するためには、道具が必要です。

特にオレゴンでは。

今回は友人にSUPのボードを借りたのですが、そろそろ自分のものを買おうかな、と思っています。

こういう体験も、子どもが小さいうちにたくさんやっておくことをお勧めします。

ネハレムのキャンプ場は一泊35ドルでした。

こういう体験って子どもが小さいうちかな、と思っています。

オレゴンでのキャンプは本当に貴重な思い出になること間違いなしです。

是非是非、オレゴン在住の方はキャンプに挑戦して見てください。

まとめ

ネハレムベイのキャンプ場は今までで一番楽しめたキャンプ場でした。

キャンプだけでも楽しいのに、砂浜もあれば入り江もありで、最高でした。

キャンプ道具、一通り揃えるとなると、安くはないですが、体験の価値はそれ以上でした。

是非、子どもが小さいうちにキャンプに挑戦して見てください。

オレゴンでの生活が数倍楽しくなることでしょう。

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