ご無沙汰しております。
久しぶりのブログ更新となってしまいました。
どうせ誰もこんなブログ更新なんて気にもしてないだろうな、と思っていると。
親戚や家族から「ブログ更新できていないけど、大丈夫かい?」という優しい声をいただきまして。
しまいには息子からも最近ブログ更新してないよね、とつっこまれ。
生きている証として、ブログを更新したいと思います。
ありがたいお声がけ。
あっという間の産後
娘も生まれて、あっという間に2ヶ月が過ぎました。
生まれる前は、無事に生まれてくるのだろうか、などと最後の最後までハラハラドキドキしていたのですが。
生まれてきたら、生まれてきたで、日々の疲労がたまり、動悸と息切れに苦しんでおります。
この前なんて、体調不良で寝込んでしまいました。
40代になり、ますます体調管理が大事になってきていると感じる今日この頃です。
ブログ更新ができなかった産後の2ヶ月。
もちろん、赤ちゃんはとてもかわいく、目に入れても痛くないということはありませんが、めちゃくちゃかわいいわけです。
と同時に、どれだけかわいい赤ちゃんでも、ガン泣きされると、もう勘弁して、と天を仰ぐことも。
第二子ということで、第一子と比べると、ある程度、次が読めるんですよね。
こうやって首が座って、ハイハイして、つかまり立ちして、こんな時はあっという間だろうな、と。
こんな貴重な時は今だけで。
いつの間にか10年たってしまい、お兄ちゃんくらいになっちゃうんだな、と。
終わりが見えるからこそ、今を大切にできる。
よく聞きますよね。
でもですよ。
やっぱり赤子に泣かれ続けると、今を大切にしなくちゃ、という教訓ははるか彼方へ消えていきます。
特に大変なのが赤子とのワンオペ。
大人が2人とかいる時は、赤子といえども、大した威力ではありません。
はいはい、と余裕で対応できます。
はいはい、オムツね。
はいはい、ミルクね。
はいはい、眠いのね、と。
余裕です。
でも、大人1人の時ですよ、本当に大変なのは。
1on1の時に力を発揮するのが、赤子の泣き声。
1on1で力を発揮するスラムダンクの流川さえ、登校中に自転車に乗りながら寝てしまう流川でさえ、目が覚めてしまうほどの赤子の泣き声。
もう何度か過去にもワンオペの大変さはブログ記事にしていますが、猫の手でも借りたい、とはまさにその通りでありまして。
猫の手でもいいのです。
犬の手でもいい。
さすがにニワトリの羽は役に立ちそうにありませんが、
わが家には庭には2羽ニワトリがいるんですね。
本当は1羽ですけどね。
庭には2羽ニワトリがいるって言いたかっただけなのですが。
1羽しかいません。
そんなどうでもいいことを考えながら、天を仰ぎつつ、赤子を抱っこしてあやすんです。
オムツ変えて、ミルクあげて、あやすんです。
最初はかわいいなぁって思えています。
でも泣かれ続けると、徐々に心が廃れてきます。
あー寝ないなぁ。
なんで寝ないのかなぁ。
そろそろ寝てもいいのではないかな。
なぜ疲れているのに寝ないの!
疲れすぎると寝れないって、なんやねん!
疲れたら寝るんでしょうが!
そんな流れが繰り返されます。
でもやっぱりかわいい

本当に一筋縄ではいかないのが、赤子のお世話。
とはいっても、やっぱりかわいい。
特に最近は、こちらの声かけに反応するようになってきました。
めちゃくちゃかわいい。
親バカなのでしょうが、おはよーって言ってくれている気がします。
朝に、おはよーって言うと、赤子がおはよーって返しているように聞こえます。
2ヶ月ですからね、そんなわけはないのですが、親バカです。
妻から聞いた話しですが、この前は夜中の3時に赤子の目が覚めて、近づくと、おはよーって言ってきました。
朝ちゃうわ!と大人気なくつっこんでしまったそうです。
そんな親バカ夫婦な日々の産後2ヶ月でした。
私は生きています、という証としてこちらのブログ記事アップしておきます。
ワンオペブログ記事はこちら↓