こちらのブログ、本当に数多くの方から、感想を頂きます。

巣鴨アドバンススクールのみとのやです。

感想をいただくたびに、嬉しい反面、心で謝ってもおります。

更新できていなくてごめんなさい、と。

どんなに賛辞をいただいても、私は心で謝っているのです。

ごめんなさい、と。

今年2025年の目標は、年に40回のブログ更新でした。

2025年の目標がすでに過去形になっております。

4月現在、2025年はもう3ヶ月が経ったのに、更新回数3回、という本当に情けない数字であります。

これほどまでに更新できないとは!

なぜだ!どうしてだ!

私は天を仰ぎつつ、せっせと赤子のうんちを処理しております。

ブログ更新できないのを、娘のうんちのせいにしようとする40代の父親です。

うんち処理班

おかげさまで娘はスクスクと育っておりまして、食べるものも増え、もちろん出すものも増えてまいりました。

娘が私の方に擦り寄ってくる時は大抵、お尻がクシャい。

赤子のにおいをかげるのも、いつまでか、と思い今を大事に生きようと、マインドフルネス最大で頑張るのですが、うんちはうんち。

やっぱりくしゃい。。。

マインドフルネスだろうが、いまを生きようが、seize the dayだろうが、carpe diemだろうが、ロビンウィリアムズだろうが。

クシャいものはクシャい。

私は「Dead Poets Society」というロビンウィリアムズ主演の映画が大好きなのです。

息子も妻も言います。

娘はうんちをするとお父さんのところに行くよね、と。

そう。娘の中で私はうんち処理班と任命されているのでしょう。

なぜか、娘が私に近寄ってくる時は、そういう時なのです。

時に娘は踏ん張っております。

ベイビーゲートを両手につかみ踏ん張っております。

ふーん!と顔をしかめっつらにして。

ひと時が過ぎると、何事もなかったかのようにハイハイを始めます。

私は娘を鷲掴みにして、お尻を嗅ぎます。

異臭を確認すると、両足で小さな体を挟み、ズボンを脱がせて、オムツと対面。

オムツの脇にあるベリベリを剥がします。

ベリベリってなんだろう、と思って調べてみたら、マジックテープでした。

ちなみに英語では、ベルクロって言います。

アメリカ生活が長くなると、どんどん日本語が出てこなくなります。

そんなことを言うと、格好よく思われるかもしれませんが、最近は英語も出てこなくなってきました。

長年のアメリカ生活のせいというよりも、ただのボケかもしれません。

そんなボケボケでベリベリなマジックテープを剥がすと、オムツの中には、それは赤子のものとは思えないような立派なものがあります。

お尻をワイプで拭きます。

ワイプは日本語で「お尻拭き」というらしいです。

ちょっと長い気がするので、ワイプと言わせてください。

ワイプでお尻をふき終わります ← 結局、両方使っています。

オムツを処理します。

でも、オムツをそのままゴミ箱に入れてしまうと、ちょっとうんち臭がゴミ箱の外に漂ってしまうわけです。

リビングに漂ううんち臭ほど、残念なものはありません。

そのために、なるべくうんちをトイレに流します。

臭いものは水に流す、とは本当に的を射た表現だと思います。

臭いものは水に流しましょう。

臭いものに蓋をしても、結局臭うのですから。

そして、トイレの便器にて、私に課せられた使命は、完璧にうんちを取り除くこと。

なぜなら、うんちはオムツにこびりついているから。

オムツにこびりついたうんちと奮闘する父親。

こびりついたうんちをきれいに剥がせた時の爽快感。

この爽快感は格別です。

コツとしては、オムツについたうんちとうんちをくっつけると、その重みでトイレに落ちやすくなります。

これこそまさに、マインドフルネス。今を生きる。seize the day。ロビンウィリアムズ。

その爽快感のおかげで、私はうんち処理班として今日も出動できるのです。

先日、妻が聞いてきました。

うんち、オムツにこびりついちゃうよね、と。

私はこう回答しました。

私に流せないうんちなどない、と。

ブログ更新さえできない父親が何を偉そうに言っているのでしょうか。

というわけで、結局、娘のうんちネタでブログ更新してしまう父親でした。