週末にLee Farmsというポートランド近郊のTualatinにある農場にパンプキンパッチをしに行って来ました。

こちらの記事は2018年のものになりますが、2021年もLee Farmsはやっているそうですので、紹介しておきます。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

パンプキンパッチとは

パンプキンパッチというのはその名のごとく、パンプキンというかぼちゃを収穫することです。

ただ、アメリカのパンプキンパッチというと、パンプキンの収穫がメインではなく、トラックに乗ったり、滑り台を滑ったりと、小さい子の遊園地的な場所となっております。

パンプキンパッチは何才まで楽しめる?

子どもとパンプキンパッチに行けるのは、子どもが何才までなんだろうと思い、うちの塾の高校生たちに聞来ました。

「パンプキンパッチって最後に行ったのいつ?」と。

そうしたら「もう10年くらい行っていない」とのこと。

こういうイベントを楽しめるのも、子どもが小さいうちだけ!と改めて考えてしまいました。

小さいお子さんをお持ちの方は、是非、子どもが大きくなってしまう前にパンプキンパッチへ!

昨年のプランパー農場も良かったので、記事リンクを下に貼っておきます。

パンプキンパッチはポートランドからも近いプランパーで!

Lee Farmsの紹介

ステキなお店がありました。

こちらの営業時間です。

月曜日ー金曜日:12時から6時

土日:9時から6時

週末の料金は$20で、ポニー以外は乗り放題、使い放題。

$15だとワゴンライドとバウンスピローが使用不可。

平日だと$15でポニー以外は乗り放題のようです。

うちは、週末料金の$15で滑り台をたくさん滑って、満足でした。20ドルのにしなくていいかな。。。ポニーライドの$6だけ追加でお金払いました。

トイレは簡易的なものが。

もちろんドーナツもありますよ。しかもアップルサイダー味も!パンプキン味のドーナツ、できたてホカホカで美味しかったです!

ちびっこスペースもあり、そこでは、三輪車やら砂場遊びやらができます。

ヤギさんにも触れ合えました。こっちまで来てくれなかったけど。

ちびっこ用のワラの迷路がありました。

その他にも、ワゴンライドもありましたし。15ドルプランを購入したので乗れなかったけど。

特大トランポリン(バウンスピロー)も。これも15ドルのだと体験できないけど。

特大の滑り台も。

ポニーライドだけ、別売りで$6でした。

ヘイトラックライドは、これ本当に面白いですよ。道がガタガタなので、揺れる揺れる。

たどり着いたのが、コーン畑の迷路。そこらへんにはたくさんのパンプキンが。

一ついいのを見つけて持って帰りました。帰りのトラックを待ちくたびれている息子です。

でも、お店の入り口付近にもっといい形をしたパンプキンがたくさん売りに出されていました。

まぁ、へんな形のパンプキンでも自分たちで収穫したものは格別ですからね!

こんな風にして、入り口で大きさを測って、料金を払います。この大きさで8ドルでした。意外と高い?ま、大きいので、オッケーでしょう。

身長がどれくらいになるまでパンプキンパッチに連れてってもらえるかな。

わたし的には、わたしが息子を連れて行っているのではなく、息子に連れて行ってもらっているという感覚です。

高校生になってしまえば、もう一緒にパンプキンパッチに行くことはないわけで、おそらく。

期間限定ですからね。

何事も始まりがあれば終わりがあります。

小さいお子さんをお持ちの方は、子どもが大きくなるまでの期間限定のこのイベントお楽しみください!

トラック来ないかなぁ・・・