雨季が長いオレゴンに住む私たちが、これほど雨を待ち望むことがあったでしょうか。

アメリカ西海岸では山火事が勢いを増して、ポートランドはコロナパンデミックの時よりも本格的なロックダウン状態となっております。

ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

ロックダウン

コロナパンデミックの時もロックダウン(ステイホーム)で外に出ないように、という指示が州政府からありました。

ただその時は散歩も買い物に行く事も問題ありませんでした。

あくまでも人との接触を避ければ良かったので。

今は山火事の影響で、空気も悪く、外出しないように州政府から指示が来ています。

私が大学院時代LAに住んでる時、毎年のように山火事があり避難してました。

そこから学んだことは、慌てずに、しっかりと州政府の指示を聞いておくことです。

地元の人たちは避難指示に慣れていたので、州政府の指示をしっかり聞いてから動いてました。

闇雲に動くと渋滞など引き起こして、本当に避難が必要な方が動けなくなってしまいます。

トイレットペーパーの買い占めと一緒の理論です。

慌てずに州政府からの指示を注視しましょう。

州政府の指示はCode Redから

州政府の指示ですが、コードレッドというアラートが各カウンティから発信されてます。

参考までにワシントンカウンティのはこちらです。

http://www.wccca.com/PublicAlerts/

我が家も登録しています。

避難指示がなければ何も連絡来ません。

空気の状態を知るサイト

空気の状況は色々なサイトがありますが、こちらも一つのサイトです。

https://airnow.gov

ポートランドの空気は世界一悪い?

火のマークが山火事です

ちなみにここ数日ポートランドは世界一空気が悪い都市になってしまいました。

世界一!と聞くと、びっくりですが。

ポートランドは2018年の夏にも同じように山火事で世界ワースト2位の記録があります。(KGWリンク)

残念ながらオレゴンでもカリフォルニアのように夏の山火事が恒例になりつつあります。

近年ではロシアやオーストラリア、ブラジルのアマゾンなど、世界中で起きている現象です。

恥ずかしながら今まではどこか対岸の火事として見ていた自分がいました。

しかし、今回ばかりは他人事ではありません。

外の空気の現状は?

本日の9月14日(月)ですと外に5分いるだけでも、目が痛くなります。

また肺もダメージを受けます。

本当に気分悪くなりました。

自称、健康な30代ですが、それでも辛い。

コロナで火事が増えた?

避難指示が出てないエリアの方も、当たり前ですが火の元注意で。

オレゴンの消防士をやっている教え子がいます。

コロナで自宅待機が増えて、火事が増えたそうです。

単純に家で火を使う機会が増えたからだそう。

少しでも消防士さんたちが本当に消化が必要なところに出向けるように、私たちにできることは火の元に注意する事です。

外の空気が悪い時に家で気をつける事

家でできることとしては以下があります。

  • 外からの空気の侵入を防ぐ
    • 乾燥機の使用を控える
    • 浴室の換気扇の使用を控える
    • キッチンの換気扇の使用を控える
    • 窓やドアなど隙間からの空気の侵入を濡れたタオルなどで防ぐ
  • 室内の湿気を保つ
    • 洗濯物は室内で干す
    • 掃除機の使用も控える
    • 雑巾掛けがオススメ
  • 車での移動時
    • 窓は開けない
    • エアコンは外の空気が入ってこない設定でつけること

外の空気が悪いので、散歩などの外出は控えましょう。

乾燥機の使用も控えましょう。

空気を家の外に出す事で、空気圧の関係で、他の隙間などから外の空気を家の中に取り入れてしまいます。

また同様に浴室の換気扇やキッチンの換気扇なども極力控えてください。

洗濯物ですが、家の中で干しちゃいましょう。

干す事で乾燥対策にもなります。

また、掃除機の使用も控えてください。

埃が舞ってしまいます。

窓が開けられないために、換気ができないので、掃除機の使用は控えましょう。

掃除機をかける代わりに、クイックルワイパーか雑巾掛けしましょう。

雑巾掛けなどは、子供にとっても良い運動になります。

運動不足の解消にもつなげましょう。

また車での移動時も、同様に窓は開けないようにしましょう。

車のエアコンをつける時も、外からの空気が入らないようにしましょう。

まとめ:寄付の方法

コロナにBLMときて山火事。

私もアメリカに20年近くいますが、正直こんな年は初めてです。

ただコロナの時も同じでしたが、ニュースを聞いたら一度立ち止まってしっかりと自分の中で疑問を持つことを忘れずに。

最後にredcrossに簡単に寄付できる方法をご紹介。

アメリカ在住の方であれば、手持ちの携帯からテキスト(メッセージ)を送るだけで$10が寄付されます。

テキストアプリ(メッセージ)を開いて、90999宛にRedcrossと送信ください。

そうすると$10が携帯の料金に上乗せされ請求されます。

その$10がRed Crossに寄付されます。

こういう時、被害にあった多くの人たちを思うと、本当に自分の無力さを感じてしまいます。

でも、自分にできることを一つでもできたらと思っています。

雨降ってくれぇ!