アメリカで生卵って食べちゃダメってことになっているんですよね。

自宅でニワトリを飼って生卵を食べている私が、アメリカの卵について調べたことを紹介いたします。

ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

アメリカの卵とは

アメリカの卵のケース(egg carton)ありますよね。

日付から、cage freeとか色々と書いてあります。

その解説をしていきたいと思います。

ちなみにアマゾンでもegg carton売ってました。

卵のカートン。

いくらだと思います?

卵って、スーパーだと一つのケースで2ドルから3ドルくらいですよね。

なので、ケースなんて25セントくらいかと思いきや。

一つ1ドル!

えぇ、ケースで1ドルだと卵代はいくら?と突っ込みたくなりますが。

もちろん大きい養鶏場は大量にケースを仕入れますからね。

もっと安くなるかとは思いますが。

衝撃の事実でした。

カートンにある数字とは

まずは、上の写真にある一番最初の APR 07 2021

これは何かは分かりますよね。

2021年の4月7日という数字。

これは、Sell by dateと言って、いつまでに売ってください、という日にちです。

ただこの日にちは、卵がパックされてから30日以内という取り決めらしく。

日本では生食で食べられる期限なので、パックされてから2週間までとのこと。

日本では生食で食べられる2週間。

アメリカでは生食は考慮されていないので、30日以内となっています。

謎な3桁の数字

その日付の下には3桁の数字(写真参照:053)が書いてありますね。

この3桁の数字、これは卵がパックされた日を指します。

Julian Dateって言うそうです。

数字は、001から365となっております。

365でお気付きの方もいるとは思いますが、1年間の日数なんですね。

なので、001とあれば、1月1日。

002とあれば、1月2日となります。

365は12月31日とわかりやすいですが、それ以外の番号だと分かりにくい。

053とか、何月何日?って思いますよね。

これはお客さんのためではなく、業界のための数字ということでしょう。

ちなみに053とは2月22日。

この写真の卵は、Julian Dateの2月22日にパックされて、Sell by dateの4月7日までに食べてくださいね、ということです。

あれ。。。

となると、パックされて30日以内のsell by dateじゃないような気が。。。

工場番号

sell by dateときて、Julian dateと来たら、写真の右には、P 1143とこれまた謎な数字がありますね。

これはUSDA(US Department of Agriculture)の工場番号になります。

例えば、トレジョで購入した卵カートンにある「P1143」はどこの工場なのでしょうか。

これをUSDA工場番号に照らしてみますと、どこの工場の卵かが分かります。

リコールする時とかに必要だそうですね。

ちなみに私が購入したトレジョの卵は、ワシントン州スタンウッドにある工場から来たものでした。

意外と近場からの卵でなぜか安心した自分でした。

卵カートンの文字

この卵カートンの表示もツッコミどころ満載なんですよ。

卵のグレード

まずはグレード。

AAとかAとかBとかありますね。

AA:新鮮で一番質の高い卵です。レストランとかで使われるそうですね。

A:ぼちぼちな卵。一般的に家庭で使われている卵です。

B:液体にして料理に使う卵

となっております。

どちらにしてもスーパーに置いてあるのは、gradeAしか見たことないので。

cage free

cage freeというのは、読んで字のごとく。

檻の中ではない、ということですよね。

ただ、檻の中でない方が、ニワトリは怪我をしやすいし、従業員も大変だそうです。

写真のにはありませんが「all natural」とかは全く意味を持ちません。

なんとなくお客さんがナチュラル(自然)なんだな、と思わせるためのラベルです。

ナチュラルでない卵ってなんだ?って思いません。

no hormones added

ニワトリにはホルモンを打つこと自体が禁じられています。

法律で禁じられていますからね。

ホルモンなしって、どの卵もそうですよってことですね。

これもわざわざ表示する必要のないものですね。

Antibiotic free

こちらも表示の必要なしですね。

抗生物質なしっていうのも、どれもそうです。

でもわざわざカートンに載せるんですよ。

載せないと、卵を買ってもらえないから。

なんだか調べてみれば調べてみるほど、業界の裏が見えてきますよね。

ただの卵のカートン表示なのですが。

まとめ

結論としては、アメリカの卵は生卵で食べられるのか、と調べていたら、エッグカートンについての情報になってしまいました。

とにかく生で卵を食べたいなら、新鮮な卵を食べるに越したことはありません。

安いとか高いとかよりも、新鮮さを重視した方が良いでしょう。

ちなみに私の友人は、アメリカで生卵を食べ続けていますが、問題ないそうです。

あくまでも自己責任で試してみてください。

ただ、試すときは、Julian dateとかをみて、なるべく新鮮な卵で食べるのが一番ですね。

そして、本当に心配なら、ご自宅でニワトリを飼って、卵を食べるのが一番新鮮です。

一番怖いのはサルモネラ菌ですから。

サルモネラ菌を増やさないためには、とにかく新鮮な卵を第一優先ですね。