毎年オレゴンで貝掘りに行くたびに、ええっと何を持っていくんだっけ?となってしまいます。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

今年も行ってきました、貝掘り。

人には本能というのがありまして。

それはランダムなことに弱い、ということ。

ギャンブルなんてまさにランダムですから。

ゲームとかもそういう要素がありますよね。

ガチャなんてまさにランダムを利用した賜物でしょう。

そして、自然の中にこそ本当のランダムがあるのです。

その一つは、貝掘りでしょう!

アドレナリン出まくる貝掘り。

オレゴンに来たら一度は体験してみてほしいです。

今年もネターツベイ(Netarts Bay)に行ってきました。

駐車場から見える景色です。

今回は干潮の3時間前には着いていました。

タイドチャート

駐車場には簡易トイレもありますね。

途中、水溜りがあり、小さい魚やらカニやらがわんさかいます。

本当にたくさんいるので、自然の偉大さにビビるくらいです。

うちの子は、ここら辺で魚たちを捕まえて遊ぶだけでも1日を過ごせると思います。

なので、子供は水着ですね。

気温ですが、キャノンビーチやらオーシャンサイドとは違って、風が吹いてこない地形だからなのか、全然寒くはありませんでした。

海岸から歩いて30分くらいすると、こういう海藻がたくさんあるところにたどり着きます。

貝を取るためには、結構掘らないといけません。

30センチ、もっとかな。

専用のシャベルが一番ですが、ガーデニング用のでもなんとかなりますね。

ちなみにライセンスは必ずとっておきましょう。

オンラインで10ドルで取得できます。

持っていないと、最悪6250ドルの罰金だそうです。

アメリカはこういうのが容赦なく請求されます。

私たちは一度もライセンスを見せろと言われたことはありませんが、毎年ライセンスを購入しています。

とっていい個数も決まっています。

一人20個までです。

3人で60個。

今年も無事に大漁の貝が取れました。

これをバーベキューとかで焼くだけでめっちゃ美味しいんですよ。

まとめ

海の幸ってどうしてこんなに美味しいのでしょうか。

ぜひオレゴンにお住いの方は、貝掘り体験してみてください。

一度あの貝が掘れた経験をすると、脳内にアドレナリンが出まくりますよ。

より詳しい手順は、下のリンクから。

オレゴンで潮干狩り(貝掘り)に行こう!完全マニュアル