最近、手元のiphoneが遅くなってきたな、と思うことはありませんか?

遅くなっている一番の原因はバッテリーなんですね。

そのバッテリーを交換するだけで、サクサクと動くようになり、新しい機種への交換を先延ばしでき大きな節約になります。

自称アップル信者がお届けします。

対策

iphoneのスピードが遅くなることへの対策として、私が週1でやっていることは、一度iphoneの電源を落とすこと。

またはsafariの履歴を消すのも有効です。

そうすることで、いろいろなものがリセットされて速くなるんですよね。

でも、電化製品ですから、使えば使うほど劣化していくもの。

一番の劣化はバッテリーです。

iphoneのバッテリーですが、使って充電しての繰り返しを行うと、どんどん劣化していきます。

だいたい出荷時の85%を切るあたりから、処理スピードの制限がかかり始めるそうです。

ちなみに私のiphone SEですが、2016年の4月に購入。もう2年半使っていまして、バッテリーは83%でした。

皆さんのiphoneのバッテリーはどんな状況でしょうか?

まずはバッテリーの確認方法をお伝えいたします。

バッテリー確認方法

まずは、setting(設定)に行きます。

次にバッテリーをタッチ

そのあとにバッテリーヘルスをタッチ

maximum capacityを見てみましょう。

この画像は、バッテリー交換が終わってからの画面ですが、交換前は83%でした。

これが85%を切っていたら、交換に行くのをオススメします。

年内ならApple storeで安く交換できる!

実は、年内だけなのですが、アップルストアで安くバッテリーを交換してもらえます。

通常は$79のところ、年内なら$50引きの$29。日本でも同じくキャンペーンやってます。

対象はiphone6以上に新しい機種。

$29で新しいバッテリーと交換できて、新品のようにサクサク動くようになるのであれば、絶対に交換するべき!

交換手順

ポートランド郊外にお住まいであれば、アップルストアのGenius Barの予約を取り、iphoneを持ち込みましょう。

または、機種をアップルに郵送しましょう。でも、これは5日間ほどかかってしまうので、iphoneを常に携帯しているなら、不可能でしょう。

genius barの予約ですが、忙しそうなクリスマスシーズンの週末で2時間かかる予定が1時間ほどで完了しました。

場所は、ダウンタウンのpioneer モールの隣のアップルストア。

ワシントンスクエアのapple storeでも、Bridgeportでもいいかもしれません。

まとめ

iphoneは使えば使うほど、遅くなります。それはどのコンピュータも同じですね。

ただ、遅くなってきたら、すぐに機種変更するのではなく、バッテリー交換などで対策をしましょう。

なるべく同じ機種を長く使うことで、節約にもなります。新しい機種は、もう1000ドル近くになりますからね。バッテリー交換などで節約していきましょう。

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