Henry Hagg Lakeは、ポートランドから一番近い大きい湖かと思います!息子と釣りに行ってきたので、そのレポートです。
ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。
ビーバートンにある我が家からですと、だいたい車で40分程度。
ここの何が良いって、渋滞などにあう心配もしなくて良いのが素晴らしい。
ビーバートンにお住いの人なら、行きも帰りも渋滞にあうことはないでしょう。
群と市
こちらの公園は、珍しく群(County)の公園になります。
ワシントン群ですね。
ビーバートンとか、ポートランドとかは市ですね。
ほとんどの公園は市が運営しています。
そして、市でない部分は群が運営しているのがアメリカ流です。
PoliceとSheriffの違い
余談ですが、PoliceとSheriffの違いって何か知っていますか?
私、道で良く見かけるんです。両方とも。
一体何が違うんだろうって疑問だったんですよね。
そうしたら友人が教えてくれました。
あれはPoliceが市で、Sheriffが群の警察だそうです。
Policeの方が予算も多いそうで、Sheriffは肩身の狭い思いをしているのだとか。
Henry Hagg Lake
はい、余談はそこまでにしておいて、公園のレポートです。
我が家からはおよそ40分かけて、Henry Hagg Lakeにつきます。
途中コンビニもあるので、そこで忘れた釣り道具なども購入できます。

値段も良心的。
サンドイッチとか飲み物とかも結構揃っていました。
そのまま突き進むと、入口が。
無人です。
別にお金払わなくても、とか思うかもしれませんが。
パトロールの人に見つかったら罰金額は大きいと思われるので、しっかり払っておきましょう。
カードも使えて、$7です。

大きな湖が見えてきます。

なんだか変な形の木もあります。

ボート置き場の近くには、Robinson Family Lake Houseなる、ハンバーガーとかホットドッグとか買えるお店も。
営業時間は10時から19時まで。水曜日から日曜日が営業日だそうです。

息子は相変わらず走ります。
どこまでも走ります。

有料でボートの貸し出しもやっていました。

ライフジャケットも無料で貸し出してくれて。
えんやこらとボートを漕ぎました。

おにぎりも持っていきます。
ちなみにこれは、全てワンオペやっていた時の話です。
参考記事 ← ワンオペ育児は人を変える!

おにぎりが似合うんですよ。
おにぎりのCMにでも使って欲しいです。
さて、落ち着いたところで、釣りを始めます。
ちなみに初めての釣りです、私も。

なんだか良く分からないのですが、とりあえず餌をつけて釣りをしてみます。

1時間ほどたったころでしょうか。
もう諦め掛けていた頃に、なんと釣れたんです!

私も息子も大興奮!
おぉぉぉぉ!!!釣れた!!!

ただ魚は小さいので、本当は持ち帰っては行けなかったようです。
めちゃくちゃ釣れてしまいました。確か、6匹くらい。
面白いように釣れて。
持ち帰ってしまいました。
ごめんよ、チビ魚くん。
後日、友人から知りました。
小さい魚は釣れても放しておいて、と。
ごめんなさい。
家に持ち帰って、美味しくいただきましたが、味はあまり美味しくもなかったです。
なんどもごめんなさい。
まとめ
こちらのHenry Hagg Lakeは群の公園で駐車料金$7は取られますが、広くて気持ちの良い湖です。
ビーバートンなどにお住いであれば、川を越える必要もないので、渋滞にあうこともなく行けるのがポイント。
小腹が空いたら、お店もありますし。
ボートのレンタルなどもやっていまので、何家族か合同でバーベキューとかやるのも楽しいかと思います。
魚は釣れても、小さい場合は持ち帰らないように気をつけて。
ぜひ、訪ねてみてください。