ピヨ(ニワトリ)がコケコッコーと朝早く鳴くため、苦渋の決断をしました。
ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。
向かった先は、こちら。
例の面白いおばちゃんがいたところです。
参考記事←おばちゃんの衝撃的な一言
思い返せば、ここでひよこを飼い始めたのが5月でした。
1羽$5で買いました。
2羽だけ飼おうとしたら、1羽余ってしまうから、3羽全部持って行って!とおばちゃんに言われて。
そしてお持ち帰り用に渡されたのがアマゾンのダンボールっていう。。。
今考えたら、3羽の中で一番動きが速かったのが、オスだったんだと思います。
こんなに可愛かったんだなぁって改めて思います。
ダンボールからも飛び出せるようになっていき。
特に病気になることなく、どんどん大きくなっていき。
大きくなりすぎて、ダンボール飼育はもう無理だ、と。
ニワトリ小屋を作り。
でも、やっぱり雄はコケコッコー!と毎日うるさくて。
私は決断しました。
もうサヨナラしようと。
今までお世話になりました。
最後の最後まで迷ったけれど。
ピヨと出会ったお店にピヨを引き取ってもらいました。
数日中には、雄どりを引き取ってくれる人が現れる、とのこと。
出会いがあれば、別れがある訳で。
サヨナラ、ピヨ。
自分の勝手な決断で飼い始めたのに。
都合が悪いからと手放して。
あぁ、これで良かったんだろうか、と自問自答。
なんて自分勝手なんだろうって。
引き取ってくれる人に、もしピヨが食べられてしまったらって。
考えすぎて、寝込みました。
そして、次の日の朝、起きて思いました。
え?こんなにグッスリ眠れるの!?
朝6時のコケコッコーがないだけで?
サヨナラ、ピヨ⤵︎ だったのに。
サヨナラ、ピヨ!⤴︎に変わった瞬間でした。
「結局、人間様には敵わないのさ」とマンガ寄生獣のミギーの声が聞こえてきました。
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