どうして赤ちゃんはかわいいのに、大人に成長するとかわいさがなくなっていくのでしょうか。

実は生物学的には説明がついています。

周りにかわいいと思われることで、外敵から守ってもらえるからなんですね。

赤ちゃんのかわいさは計算し尽くされたものだったんですね。

今日はニワトリの赤ちゃん、ヒヨコ第3弾です。

今回で3回目。ただ、おばちゃんは登場してきませんので、ご了承ください。

参考記事:ヒヨコを飼うまでの道のり①

夫婦関連の記事に続き、こちらのブログの目玉になりつつあります。

ヒヨコ達の成長ぶり

かわいかったんですけどねー。

この写真は、だいたい飼い始めた日の写真ですね。

プリプリしていて、可愛いじゃないですか。

それが1週間でここまでに。

まだずんぐりムックリしていますよね。

上からとった写真だとまだ見分けがつかないですかね。。。

ちょっと足が伸びてきました。

おい!見てんじゃねーぞ!とヒヨコが言っています。

そして、下が2週目の写真。

でん!

うーん、どんどんかわいさが薄れてきますね。。。

私たち、大きくなりましたが、何か?って言ってそうですよね!!!

脚が太いんですよ。

もう、コケッコッコーって言ってそうじゃ無いですか。

なんだか怪しい踊りをするようになってきました。

目がりりしくなってきました。

羽をばたつかせて、低空ジャンプもします。

試しにミミズをあげてみました。

面白がって口にくわえて、奪い合っていましたよ。

ミミズは私のおもちゃよ!と言わんばかりに。

こんなにりりしくなるなんて。。。

恐竜の祖先は鳥って本当にその通りですね。

どんどん恐竜化していくヒヨコ達。

ヒヨコ達の成長は喜ばしいことなのですが、あまりにも速い成長ぶりに、なんだか複雑な心境です。

ヒヨコを飼って私自身の変化

ヒヨコ達が成長するにつれて、私にも変化が。

別に足が太くなったとか、目がりりしくなった、とかかわいくなくなった訳ではありませんよ。

最近、鶏肉が食べれなくなってきました。。。。

鶏肉をかじる度に、彼らが頭に浮かぶんですよ。

鶏肉は一番コスパが高いお肉なのに!

どうしましょう。

もう親子丼とか食べれないかもしれません。

親の肉体(鶏肉)を子供の液体(卵)で閉じてしまう食べ物なんて。。。

鶏肉への食欲が全くありません。。。

これで、豚も牛も育て始めた日には、ベジタリアンになるしかないですね。。。

さすがに豚と牛は飼いませんが。。。

あ、そこでベジタリアンバーガーのImpossible Burgerに繋がるんですね。。。

関連記事 ← 2035年にはお肉がなくなる?

当初は、ただ新鮮な卵が食べたかっただけなのですが。

なんだか訳の分からない方向に行きそうなヒヨコの飼育でした。

あと一ヶ月ほどで、もう大人のニワトリになってしまうようなので、また変化があり次第、こちらで報告します!