私がよく聞いているポッドキャストFreakonomicsで紹介されていたImpossible Foods社。

ベジタリアン用のお肉を作っている会社です。

ここの会社、これから世界で大旋風を巻き起こすかもしれません!

ベジタリアン用のお肉

ベジタリアンのためのお肉というのは、牛や豚とかからできたお肉ではなく、植物から作られたお肉なんですね。

今、アメリカではかなりベジタリアンの波がきています。

どこのレストランに行っても、ベジタリアン用のメニューがあります。

ただ、一つだけ問題が。

本物のお肉ではないので、正直美味しくありません!

うーん、残念!私もできることなら、牛や豚、鳥などではなく、ベジタリアンのを食べたいとは思っているのですが、美味しくないんですよね。。。

と思っていたら、色々とテクノロジーの発展で、状況は変わりつつあるようです。

羊の数はどうして減った?

ちょっと話はずれますが、皆さんは羊のお肉って食べますか?

昔は羊のお肉を食べる機会も多かったらしいですよ。

実は羊の数はこの半世紀で激減しています。

1942年に56 millionいたのが

2018年には5millionですからね。

戦前の10分の1ですね。

羊が減った理由が面白いんですよ。

羊は主にウールが取れる動物ですよね。

でも、ウールを取る必要がなくなって来た。

なぜなら、技術の進歩でナイロンが作られるようになったからです。

そうなるとわざわざ羊を育ててウールを取る必要がないわけですね。

すると、羊の数も減って、自然と羊のお肉も食べる機会が減ったようです。

環境を守るためにベジタリアンに?

テクノロジーの発展で、羊の数が減ったように、ベジタリアン用のお肉が美味しくなれば、牛の数も減らせるのでは?と考えたのが、Impossible Foods社のPat Brown氏。

彼の目標は2035年に完全に動物のお肉をなくす事

えぇ?あと16年でお肉がなくなる?

そんなわけないでしょ!と思ってポッドキャストを聞いていました。

大変だったお肉の開発

お肉とは何か?匂い、食感、様々なことを2年半かけて、研究したそうです。

色々なお肉がある中で、まずはハンバーガー用のパティを選んだそうです。

なぜなら、お肉の代表といえば、牛肉。牛肉といえばハンバーガーだから!

お肉の中身は何か?

  • 大豆のたんぱく質とジャガイモのタンパク質。
  • サンフラワー油、ココナッツオイル
  • アミノ酸、ビタミン、砂糖。。。などなど。

そして、あまり美味しくないベジタリアン用のバーガーとの1番の違いは、ヘモグロビンだそうです!

体内に酸素を送る、あのヘモグロビンです。

中学校の理科で習いましたよね!

そのヘモグロビンのHemeというのが、大事な要素だったようです。

より詳しく知りたい方は、ポッドキャストを聞いてください。

今では、アメリカの5000箇所でこのImpossible Foods社のお肉が使われているそうです。

もうミズーリ州のバーガーキングでは、このハンバーガーが売られているようです。

全国展開する時はバーガーキングにいくぞ!と思っていました。

そうしたらですね、あったんですよ!

impossible Burgerが!

なんと、近くのNew Seasonsで!!!

滅多に行かないんですけどね。ちょっと値段高めなので。

ギフトカードをもらったので、それを使ってご飯でも食べようとnew seasonsに。

すると、このサインが!!!

えぇぇ!!!

バーガーキングのを待たずに、あのimpossible burgerを食べられるの???

えぇぇ!!!って。つい叫んでしまいましたよ。

お店の人もびっくりだったことでしょう。

ベジタリアンのバーガーに何を叫んでるんだ?と。

バーガーはこちらです。

見た目は、完全に普通のハンバーガーです。

食べてみました。

どんなもんだろう、と。

おぉ、これは普通のハンバーガーだ!!!

普通なことに驚く自分。

これが本物のお肉じゃないの???

これはお肉でしょ!なんて思っていました。

味自体は、ソースとか変えることで、もう少し美味しくなれるかな、って思いましたが、そんなことはどうでもいいのです。

私は人類の方向転換となる、このimpossible burgerを試せたことが嬉しかった!!!

お値段は9ドル、まだまだ高いのですが、大量生産に入れば、これから下がってくるようですよ!

近未来では

もしかしたら、私が孫を持つ頃、今から25年後くらいでしょうか。

その頃には、孫にこう伝えているかもしれません。

「おじいちゃんはね、牛や豚、鳥を食べていたんだよ」と。

「えぇ、それはひどいね!」なんて孫に言われているかも。

うーん、テクノロジーの進化は、私たちの想像以上に時代に変化を与えていくのかもしれません。

是非お試しを!

ただベジタリアン用のバーガー食べてから、このimpossible burger試した方がより価値がわかると思いますよ!