ヒヨコを飼う時は、単純に卵かけご飯を食べたかっただけなんですけどね。

アメリカ北西部で日本人用の学習塾巣鴨アドバンススクール巣鴨キッズを運営しております御殿谷です。

もうヒヨコを飼い始めてから、5週間が経とうとしています。

こんなに大きくなりましたよ。

え?これはもうヒヨコではなくニワトリでは?

そうなんです。

この前なんて、ピヨピヨしていたと思ったら、クルックー!みたいな声を出していましたから。

一回だけで、その後はピヨピヨって言ってますけどね。

一ヶ月前なんて、こんな可愛かったのに。。。

成長があまりにも速すぎて、泣けてきます。

しかも一匹だけ、違う色なんですよ。もしかしたら一匹だけオスとか。

上の写真の左の白いのです。11分の1のはずなのに。。。

参考記事:← ニワトリまでの道のり②:11分の1の確率

まぁ、まだ希望を捨ててはいけません!

でもオスだったらうるさいだろうなぁ。

ヒヨコとか生まれてきた日には、どうしよう。

ヒヨコ売りのビジネスでも始めたとして。

昔は金魚の代わりに夏祭りとかで売られていたらしいので。

そして、オレゴンに住んでいる日本人は全員ニワトリを飼うはめに。

なんて話になったら日本のマスコミは絶対に取り上げますよね。

こんなどうでもいい妄想をしてしまうほど焦っている今日この頃です。

どう見ても、一匹だけ違うんですよね。。。。

卵からヒナが生まれてきた日には、もう止められないですよね。

卵かけご飯のために

もうこれも全て、卵かけご飯のため、そう思って育てています。

全員メスであってくれ。

しかし、最近すごいことが判明したのです。

なんと新鮮な卵でもサルモネラ菌がついているかも!と。

もう笑っちゃいますよね。

しっかりリサーチをしておかないからですね。

このままでは、我が家で新鮮な卵を手に入れても、卵かけご飯は食べられない!と。

どれだけ新鮮な卵でもサルモネラ菌は避けられない!という事実。

日本では生卵を食べれても、アメリカでは生卵は食べれないの?

アメリカで売っている卵って、賞味期限が一ヶ月先とかですから。

日本の賞味期限って生卵として食べるためのものなので、非常に短いようです。

また、日本の卵は相当サルモネラ菌の予防をしているそうで。

日本の卵は殺菌消毒されているんですね。

殺菌方法は65度の温水で洗ってすぐに乾燥すること。

日本では生卵として食べられるように、そのほかにも色々な工程があるんですよね。

それに比べるとアメリカの卵は、生卵として食べる習慣がありません。

そのために、サルモネラ菌の対策は日本ほどされていないそうです。

もちろん、しっかり洗われて出荷はされているみたいですけどね。

どれだけ新鮮な卵であってもサルモネラ菌のあるなしは関係ないとのこと。。。

参考ウェブ ←藤乃屋さん(卵販売会社)のウェブです。卵の情報がたくさん!

うーん、これはニワトリを飼う当初の目的が。。。

ただですね、ニワトリを飼っている知人曰く、新鮮な卵を食べ始めたら、スーパーで売っている卵は食べれない、とさえ言いますから。

頑張りますよ。とりあえず6ヶ月間。

そうしたら卵をうみ始めるそうなので。

さぁ、本当に一匹だけ違う色のニワトリはオスなのか。

乞うご期待です!

補足ですが、めっちゃ雑草食べてくれます。

庭の管理が楽になるかも!