私は妻にはこう呼ばれていました。

「鍵を探し続ける男」

タラーン!というザ・プロフェッショナルの効果音が鳴り響きそうです。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

どうして鍵を探し続けるのか?

私は本当によく鍵を探しているんですね。

どうして私は鍵を探し続けるのか。

それは鍵をなくすからなんですねぇ。

もう不思議で不思議で仕方ないのですが。

もちろん、家には鍵をかけておくところがあるんです。

定位置にあるんです。

入り口ドアのすぐ近くにあるんです。

家から帰った夜には、ドアを開けて、家に入り、近くの鍵かけに鍵を置けばいいのに。

いつもは置くのですが、たまに置かないことがあるんですよね。

私の想像に、何か手がふさがっている時ですね。

そうなると、翌日には「鍵がない!」とホームアローンなみの大騒ぎになるのです。

「ねぇ、鍵知らない?」

私が家の中で一番多く発していた言葉でしょう。

しかし、そんな鍵を探し続ける人生も終わりを迎えました。

こんな素晴らしい商品を開発してくれた人は、絶対に私のようにしょっちゅう鍵をなくしていた人なのではないか、と思っています。

タイルメイト

本日、紹介するのはこちらの商品。

タイルメイト(←amazon.com)って言います。

箱を開けますね。

大きめの箱に、小さなタイルが!

もちろん、1つではなく4つ入りです。

正面はこんな感じ。

予想以上に軽いです。

裏には色々な認証マークが。

鍵につけるとこんな感じです。

全然邪魔にはなりません。

キーホルダーのようです。

スマホにもアプリを入れます。

Tileのアプリ

アプリをクリックすると、下の画面に。

鍵ボタンを押すと。。。

鍵が鳴っている、という画面に。

すると、このタイルから大きな音楽が鳴るのです。

もうこのおかげで、私の人生は平穏になりました。

鍵を無くしたら、とりあえずアイフォンからタイルを鳴らせば良いので。

人生における無駄な時間を過ごさずにすみます。

アイフォンがない時も

ちなみにこれ逆もできます。

アイフォンが見つからない時に、鍵のタイルを押すと、アイフォンが鳴るようになっているのです!

ただこの機能、私はアップルウォッチにも同じようなアイフォンを探せる機能があるので、正直使っていません。

主に、鍵を無くしたときに、アイフォンでタイルアプリを開いて、鍵を探す用途に使っています。

アイフォンが見つからない時は、アップルウォッチで鳴らす。

鍵が見つからない時は、アイフォンから鳴らす。

私はしょっちゅう何かしらを鳴らしています!

タイルの欠点は?

唯一の欠点は、たまにタイルの音楽が鳴らないこと。

これが困っちゃうんですが。

今までに何回かありました。

ただ、これはアプリのアップデートが問題だったようで。

数ヶ月に1回でもタイルを鳴らしておけば問題なさそうです。

まとめ

私はこのタイルメイトのおかげで「鍵を探し続ける男」から卒業しました。

その代わりと言っては何ですが、他のものを探すように。

財布だったり、水筒だったり。

ま、大抵すぐ見つかるので問題ないのですが。

そのうち全ての所持品にタイルをつけているかもしれません!

ちなみにお値段はアメリカだと4つで$50。

1つで$12.50ですね。

$12で人生の無駄な時間(ものを探す時間)を減らせるのであれば、私は喜んで$12払います。

私のようないつも鍵を探してしまう人には本当にオススメです!

↓ をクリックするとアメリカのAmazon.comへ

↓ をクリックすると日本のAmazon.co.jpへ 日本だと1つ2000円のようですね。