ポートランド観光に来られたのであれば、とりあえずパイオニアコートハウススクエアの観光案内所で、情報をもらいましょう。

何がしたいのか、など目的がはっきりしていればしているほど、情報がもらえますよ。

日本人の方もボランティアとして居る時もあるようです。

是非立ち寄ってみてください。

パイオニアスクエア

パイオニアスクエアとは1984年にスタートしたコミュニティスペースです。

多目的用途で、設計された場所になります。

砂の彫刻であったり、花が飾られたり、ちょっとした音楽ライブや、ラリーに使われたりと、様々な目的で使われる場所です。

天気が良い日は、ここでぼーっとするのもありです。

みんなフードカートでお昼を購入して、座って食べています。

とにかくダウンタウンのど真ん中に、これだけのスペース。

子連れであれば、車の心配などせずに走り回れます。

車の心配しなくていいのは、助かりますね。

銅像もあったり。

何を指差しているのでしょうか。

どうして傘をさしているのでしょうか。

どうしてビジネススーツを着ているのでしょうか。

全くもってオレゴニアンらしくない。。。

意味不明ですが、アートに意味を求める方が間違っていますね。

自分たちが踏んでいるレンガをよく見ると、名前が書いてあります。

これは、寄付した方々の名前が掘られているんですね。

もし自分が寄付したら、ここに名前が残るわけで。

順番とかないので、探すの大変でしょうね。。。

ちなみにいくらで名前を残せると思いますか?

私は、てっきり1000ドルとか、それ以上の金額だと思っていました。

そうしたら、ウェブサイトに、100ドルとあったんですね。。。

え?たった100ドルで名前残せるの?というのが正直な感想です。

名前を残したい方は、Pioneer Courthouse Squareのウェブサイトへ。

こういうスペースもありまして。

このサークルのど真ん中に立ちますと、あら不思議。

自分の声が頭の中で響くんですよね。

どういう仕組みか分かりませんが、試してみる価値ありですよ。

この周りにあるレンガのせいなのか。。。

もう十分に広場を楽しみましたら、案内所に行きましょう。

ノードストロムが見える方向に、案内所があります。

滝が迎えてくれますよ。

案内所はとても素敵なエリアでして。

案内を聞くだけでなく、色々なグッズを手に入れることができます。

トイレがあるのもありがたいですよね。

旅行に行ったら、まずはトイレを探さないと。

こちらのトイレ、なかなか見かけない、男性、女性、共同のトイレなんですよね。

よくわからないですよね。共同の意味が。

とにかくお試しください。

あ、共同ってこういうことか、と思います。

しっかり日本語でも注意書きがありました。

案内所では、色々なグッズをもらえました。

まずはポスター。自分は観光客ではなく地元の人だけど。

欲しかったので、素直に嬉しい。。。地元の人だけど。

次にミニガイド。薄いガイドですが、情報はたっぷりありますね。

ポストカードも。

コーヒーとビールとワイン。傘とかも意味わかるのですが、意味が分からないイラストもありましたね。

あとは、バラのシール、オレゴンのシール、ビールバッジなど。

息子は大喜びでしたよ。

というわけで、pioneer courthouse squareへ、ぜひ立ち寄ってみてください。

色々な観光情報を得られると思いますよ!