2019年の独立記念日、オレゴンの南にあるカリフォルニア州の南部でM6.4の大地震がありました。
ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。
オレゴン州・ワシントン州にも来るぞ来るぞ、と言われている大地震。日本のようにアメリカの方々は、地震に慣れていませんので。
ちょっとした地震でも皆さん大パニックに陥ります。
おそらくですが、水道も電気も使えなくなるという想定をしておいて損はないと思います。
まずは、大地震に備えて、サバイバルキットを作りましょう。
赤十字のウェブサイトでサバイバルキットのリストを見ることができます。
サバイバルキットを日本語にしてみました。確認ください。
- 水(1人1日1ガロン)★
- 食品(腐らなく簡単に用意できる食品3日分)★
- 懐中電灯★
- ラジオ(電池で動くもの)
- 電池★
- 救命用品★
- お薬など★
- 道具(多用ナイフなど)★
- トイレや生理用品など★
- 大事な書類のコピー(パスポート、保険証、住所証明書)
- 携帯電話と充電器
- 家族と緊急連絡先
- 現金
- ブランケット
- 地図
我が家も、リストにあるものを完全に揃えたわけではないのですが、リストの★は揃えることができました。

これら全て、1ドルショップ(Dollar Store)で揃えました。全てで費用は$30弱です。
包帯やバンドエイドなど。

その他にもリスト外で、寝袋とかもありましたね。
歯ブラシ、ワイプ、生理用品など。

ライトや、乾電池、マッチなど。

食べ物としてはプレッツェルや缶詰めなど。

これらを一つのリュックに入れておきます。

水も1人1日1ガロンが目安のようです。

そのほかには、キャンプ用品があって助かったと、震災の被害にあった保護者の方からも聞きましたね。
キャンプ用品を揃えておくことも震災に備えるという意味でもオススメですよ!
まとめ
1ドルショップでこれだけ揃えることができます。
震災は、いつ来てもおかしくはありません。
日頃から備えておきましょう。