オレゴンのビーチといったら、キャノンビーチが有名ですが、そこが混んでいたらマンザニータビーチもオススメですよ。
ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

キャノンビーチ、まぁ、オレゴン在住の方なら一度はいったことがあるはず。
私もキャノンビーチの記事書きましたね。
もう2年以上前かな。
詳しくは、下のリンクから ↓
キャノンビーチってどんなとこ?出発前に気をつけること3つ(随時更新)
上のリンクにも書いたことなんですけどね、ビーチに行くときに気をつけることは3つ。
- 道中何があるかわからないからガソリン満タンで出発してね
- 駐車場がないかもしれないから、朝早めの時間か2時すぎなんかも狙い目
- 気温は想像以上に低いから上着持っていくように
という3点、自分が書きました。
1と3はしっかり覚えていたんですけどね、2番を忘れてしまっていて。
お昼頃にキャノンビーチに着いたら、本当に駐車場が全くなし。
どこも空いていない。
面白いくらい空きがなくてですね。
ウロウロウロウロしたんですけどね。
諦めてそのままマンザニータビーチに行きました。
ちょうどいいや、ブログネタになるし♩と。
もうブログのために日々を生きているような錯覚さえ覚えます。
マンザニータとは

それにしても絵になるビーチです。
マンザニータとはスペイン語で小さなリンゴという意味です。
マンザーナがリンゴで、マンザニータが小さなリンゴ。
私Apple信者でして、マンザニータという名前だけで、このビーチが気に入ってしまいました。
マンザニータビーチはキャノンビーチからは南に15分ほどドライブしたところにあります。
キャノンビーチの人口は1700人程度で、マンザニータは人口600人程度。
小さな町です。
ただ人も少なくて、綺麗なビーチです。
また駐車場からビーチの距離が短くて、トイレもビーチのすぐ近くにあるのがいいんです。
キャノンビーチから来る途中にあるview pointがあって、そこからの景色が息を飲みます。
写真じゃ伝わりきらないので、ぜひ車から降りて景色を堪能してください。

ビーチアイテム
オレゴン歴もう15年近くになります、私がオススメするビーチに持っていくと良いものをご紹介。
ビーチテント

これがあるのとないとのでは、本当にビーチでの時間は大違い。
超!オススメですよ。
暑い日差しが防げるし。
ビーチでゆっくりできますしね。
寝そべるのが何よりよし。
ビーチでの時間が2倍も3倍もレベルアップします。
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読書アイテム

ビーチで読書ですよ。
華やかではないでしょうか?
ま、私はこのオススメのKindleをお腹に乗せて、昼寝していたんですけどね。
オススメはKindle white paperです。
日本の書籍、手軽に購入できます。
携帯だとどうしても太陽光で読みにくくなってしまうのですが、Kindleなら太陽光だって問題なし。
目も疲れません。
もう5年近く使っています。
そろそろ防水の新しいのが欲しくなってきましたね。
アメリカのKindleタブレット買っても日本のアカウントを使えるのが嬉しいですね。
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子供の遊び道具

あとは、たことかサッカーボール、砂場セットなど。
今回息子がハマったのが凧上げ。

凧上げ、海岸だと風が強いので、本当に楽しいですよね。


いつまでもたこと一緒に走ってました。
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ビーチへ1時間ちょっとで行けるポートランド
ポートランドの夏って、結構暑い日がありまして。
30度越えてくると、ビーチ行きたいって思います。
そんな時は、行っちゃうんですよ。
ちょっと行ってくる!って言ってビーチに行けちゃいます。
ちょっとイケアに行ってくる、っていう感覚で行きます。
マンザニータビーチは小さくて、人が少なくて、オススメのビーチです。
ピザ屋さんとかコーヒー屋さん、レストランもありますので。
ビーチで疲れたらお店でゆっくりもできます。
ただおすすめは家からオニギリ持っていくことですけどね。
ビーチで食べるおにぎりは絶品です。
最後に
帰りの時間帯だけは気をつけてくださいね。

暑い日の帰りとかだと、結構渋滞に捕まったりします。
そんな時は、夕食とって暗くなってから帰るのも手です。
ビーチテント、これは本当に10年前に買っておけばよかった、って思うアイテムです。
買って損はないですよ!
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