2020年、色々な意味で、私たちの生き方が問われているかと思います。

環境に負担の少ない生活をしつつ、どう人生を楽しむか。

「私たちは変わらなければいけない」なんて言われますが、そう思っていたら変えちゃいましょう!

我が家で実行している資源の無駄を減らす方法。

実は節約にもつながるアイテム10個、紹介します!

一つでも取り入れてもらえると嬉しいです!

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

気をつけていることは主に3つ

我が家の節約、および環境を守る方法は主に3つ(A:電気の節約 B:液体の移動を減らす C:生ゴミを有効活用)に分かれます。

  • A:電気の節約
    • 1電池は充電式に!
    • 2電球は全てLEDで
  • B:液体の移動を減らす
    • 3水はマイボトルで
    • 4ソーダストリームで自家製炭酸水
    • 5ハンドソープもマイボトルに
    • 6洗剤はマグネシウム
    • 9水タンクで水の節約
    • 10家庭菜園
  • C:生ゴミを有効活用
    • 7コンポスト
      • コンポストビンの設置(庭から出る草木)
      • ミミズコンポスト
      • 鶏の餌に
    • 8鶏を飼う

それでは、一つ一つ説明していきたいと思います!

1電池は充電式に!

子育てしていると電池って結構使うんですよね。

おもちゃ、電子機器のリモコン、時計、体重計などなど。

まだまだ電池で動いているものは思いつきそうです。

全て充電式の電池にしてしまいましょう。

めっちゃ安上がりです。

いちいち電池を買いに行く必要もありません。

我が家では、現在合計30本近くの充電式電池が稼働しています。

パナソニックから出ているエネループがオススメです。

やっぱり日本の商品を買っちゃうのは、私が日本人だからでしょうか。

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2電球は全てLEDで

電球が切れるたびに、より電気効率がよく寿命も長いLED電球に変えて行っています。

エネルギー資源を無駄にしないのはもちろん、電気代の節約にも!

家での電球全てがLEDになるまでもう少し。

今か今かと、電球が切れるのを待っています。

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3水はマイボトルで

世の中、液体を運ぶだけで相当なエネルギーの無駄に。

原則として、少しでも液体の移動を少なくしましょう。

液体の移動の代表格!それは飲み水!

水はペットボトルではなくマイボトルを使用しましょう。

オレゴンに住む人なら、オレゴン産のhydrofraskがおすすめですよ。

オレゴンの人たちはHydrofraskの保有率高いですよね。

フィルター使うと水道水だって美味しいですしね。

水を買わないだけで、相当な節約ですよ。

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日本で有名なのはサーモスですかね。

4ソーダストリームで炭酸水も必要なし

正直お伝えしますと、私はソーダストリームは買ってはいません。

友人が使わなくなったのをもらいました。

ただ、これはもっと早くに買うべき商品でした。

一つあると、お酒とかにも炭酸入れられますので便利ですよ。

寒い冬になると炭酸水はあまり飲まなくなりますが、夏は本当にこいつのおかげで、リモートワークも無事に乗り切りました。

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5ハンドソープもマイボトルで

実は石鹸などもマイボトルのを使えるんですよ。

Bluelandって言います。

私も使い始めてまだ3ヶ月なのですが、これはいいですよ。

なんと言っても、家庭のお水をボトルに入れて、錠剤入れるだけでハンドソープが完成。

全く問題なく手を洗えています!

そのほかにも、お風呂やキッチンの洗剤だって、これで十分!

液体の移動を少なくしてくれます。

下のボタンを押すと、Bluelandのページに。

オススメはEveryday Clean($69)のセットですね。

最初だけお金かかっちゃいますが、あとはrefillだけを買えばいいので安上がりになります。

6洗剤はマグネシウムで

上記のハンドソープだけでなく、我が家は洗濯洗剤はほとんど使っていません。

マグネシウム使っています。

私が敬愛するちきりんさんのブログで紹介されて以来使っています。

ちきりんさん、ありがとうございます!

ほとんどの汚れはこちらのTerra Wash(洗濯のマグちゃん)で十分。

マグネシウムが入ったメッシュの袋を洗濯機に入れるだけ。

洗濯後の匂いも問題なし。

しつこい汚れの時だけ、我が家は洗剤を使っています。

地球や財布に優しいだけではなく、過敏症の子とかにも。

やっぱり日本の商品なんですよね。

これは画期的ですよ、本当に。

環境にも肌にも財布にも優しい。

いいことしかありません!

唯一の欠点は、しつこい汚れが落とせないこと。

本当にそこだけです。

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7コンポスト

我が家のこれらのゴミは全てコンポストに。

  • 刈った芝生
  • 野菜の皮やフルーツの皮
  • コーヒー豆
  • ティッシュ
  • 段ボール
  • 紙類
  • 切った爪や髪の毛

これらの物は全て行き場所が決まっています。

コンポストビン

1つ目はコンポストビン。

これは庭がある人には本当におすすめ。

刈った芝生とか、ここに入れて、枯れた葉っぱと混ぜておけば、やがて家庭菜園の肥料となります。

サイズを自分で決められるのがいいんですよね。

今まで、芝生とかゴミ収集で持っていってもらってましたからね。

もったいないことしたなって思います。

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ミミズコンポスト

2番目はミミズコンポストです。

コンポスト専用のミミズが必要です。

ミミズコンポストは正直、ミミズが消費できるコンポストの量は少ないです。

またミミズ嫌いな女性も多いので、男性が責任を持ってやってみてください。

↓のボタンを押すと、NWのミミズを買えるウェブサイトに。

ニワトリ

3番目のコンポストは、野菜や果物などの残りを我が家のニワトリにあげています。

卵になって返ってきますし、鳥の糞は家庭菜園の肥料にもなります。

一家に一羽はニワトリを飼うべきとさえ思っています。

8鶏を飼う

最近はめっきりブログの登場回数が減ってしまったニワトリのピヨ。

ただピヨはは我が家の残飯処理として大活躍してくれています。

野菜やフルーツなどを食べてくれて、お礼に卵をくれます。

また、鶏のフンは家庭菜園の肥料になるなんて、最高の資源活用。

私は全ての家庭にニワトリを一羽は飼ったらって思ってます。

9水タンクの設置

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これはハードル高いのですが、ウォーターバレルの設置も水を節約できます。

オンラインでも完成したものを買えるんですけどね、自分でバレル仕入れて、穴開けて設置するのも楽しいですよ。

雨水を溜めておいて、家庭菜園用に水をあげられます。

オレゴンの冬には雨が多くて必要なく。

夏は、雨がほとんど降らないので、あまり使えません。

設置してから気づきました。

でも、春と秋は重宝しますので、良しとします。

水タンクも別記事を書く予定です。

10家庭菜園でズッキーニを収穫する

別にズッキーニでなくてもイチゴでも良し。

家庭菜園は資源を大切にするという意味でも大事。

家で野菜やフルーツが取れるということは、スーパーに行かずに済みます。

つまり野菜がスーパーに運ばれないで済むので、物の移動を抑えられる、ということ。

我が家でも色々な野菜やフルーツが取れています。

ズッキーニが取れるようになると、こんな冗談を飛ばせます。

妻に「みてみて!象の鼻!」と言ったら、白い目で見られました。

でも、息子に同じことを伝えたら、「はっはっは、パパ面白いね」と大笑いしてくれました。

大笑いしてくれた息子に妻も笑っていました。

親孝行な息子です。

いつまでお父さんのくだらないことに笑ってくれるでしょうか。

まとめ

以上、我が家で実践している10個の資源のムダをなくすためのアイテムと方法でした。

どれか一つでもいいので、うちもやってみよう!って思ったら是非取り入れてみてください。

個人的には充電式の電池(エネループ)が一番の節約になっているとは思います。

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あとはマグネシウムの洗剤(マグちゃん)もいい買い物でしたね。

マグちゃんですが、アメリカのamazonだと品切れになっていることも多く。

定期的にチェックしてみてください。

本当にできることから一つずつですね。

各家庭が取り組むだけで、世の中変わってくると思います。

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