アメリカといったら、肉!!!ですよね。
ここのお肉は本当に美味しくて。
テイクアウトもできて、サンドイッチとかブリトーとかね。
家でのBBQ用にもちょっと奮発してお肉を買いたい時は、Meating Placeがおすすめです。
ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。
ポートランドから西にあるヒルズボロにあるお肉屋さん!
ローカルのためのローカルのお店です。
ポートランドの代名詞は地産地消です。
参照記事:←ポートランドっぽいってどう言う意味?

Meating Placeって言います。
Meetingではなくて、Meating。
お肉にingの進行形です。
日本の教科書には、動詞にしかingはつかないって教えられますよね。
そんなことはございません。
言語ですから、どうにでもなりますよね。
meatingって日本語訳にすると、お肉しようぜ!って感じでしょうか。

1974年にスタートして、今の場所に移ったのは2011年です。
オーナーも変わったそうですね。変わったと行っても、師弟関係での譲渡。
師匠の跡を継いで、弟子がお店を継ぐなんて、日本人が好きそうなストーリーです。
2011年に期間限定のお肉屋さんでスタートして、2013年には通年でオープン。
時を同じくしてカフェエリアもオープンしたそうです。

小ぢんまりとしてローカル感いっぱいです。

ちなみにこちらの記事は、2019年に書かれたものではありますが、2021年現在は改装も終わって、お肉が売っているところとは別々の建物になって、素敵なレストランになっています。
ハンバーガーはもちろんのこと、サンドイッチもブリトーもあります。
これはブリトーの写真です。

実物は見た目よりも断然美味しいですよ。
今まで食べたブリトーの中で、一番美味しかったです。
メキシカンのレストランには申し訳ありませんが。
ここのブリトーがすば抜けて美味しいです。
地元で取れた新鮮なお肉使ってますからね。
うまいわけがありません!←間違えました!Sよ!ありがとう!
美味くないわけがありません!
隣には、お肉屋さんがあるんですよ。

隣にお肉屋さんって事実だけで、カフェメニューの美味しさアップしてしまいますよね。
所詮、味なんて主観的なもの。
最高の調味料は空腹ですから。
みなさん、最高のお肉を味わいたければ、空腹でお店を訪ねましょう。
店内には、ガラス張りでお肉が並べられています。

ベーコンとかね。安くはないのですが、美味しいんですヨォ。

ソーセージなんかもありますね。
ファーマーズマーケットもローカルですが、このお店もちろん全てローカルです。
参照記事:←ポートランドのファーマーズマーケットでプチ贅沢

パックに入っていないお肉。高いのですが、やっぱり美味しいんですよね。
私高校生の頃、デパ地下のお肉屋さんでアルバイトしたことがあるんですよね。
夕方になると、婦人の方々が大勢来て、ひき肉300グラムとか言われて、300ってどれくらいだ?と思いながら秤に乗せていました。
慣れてくると、手の感覚で重さがわかるようになるんですよね。

ベーコンとか買っちゃいました。
親戚がポートランドにきて、お肉食べたい!となったら、ここのお肉屋さんはオススメです。
アメリカといえばお肉ですからね!
息子も大のお肉好きです。

Meating Placeのサイトは →Meating Place

ここのブリトーは本当にオレゴン一だと思います!おすすめですよ!
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こんなお肉屋さんがあるとは・・!この辺もウロウロしていたのに、まったく気づきませんでした!貴重な情報をありがとうございます。ブリトーおいしそうです・・!
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