ワクチン打ってきましたので、オレゴン在住の日本人の方々のためになればと思い、一通りの流れをここに掲載しておきたいと思います。

ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

オレゴンでのワクチン接種の順番

まずはワクチン接種の予約を取る必要があります。

2021年2月8日現時点では、オレゴン州では対象を限定してワクチン接種が許されています。

私たちが運営している巣鴨キッズはEarly learningという業種に入るため、オレゴン州からワクチン受けてね、という連絡が入りました。

アメリカは州によって、ワクチン接種の優先順位が違います。

オレゴン州は、85歳以上の方よりも教育関係者の方々を優先して、ワクチン接種が開始されました。

もちろん賛否両論。

対面で学校を再開するためにも、教育者にワクチン接種を!という声もあれば。

リスクの高い85歳以上こそワクチン接種が必要だ!という声も。

こんな時に州知事やってなくてよかった、って思ってしまうビビリな私です。

ワクチンの予約はこちらのサイトから予約ができます。

https://covidvaccine.oregon.gov

Let’s Get Startedというボタンを探してください。

見つけるのが大変なのですが。

ボタンを押すと、チャットが始まるので、指示に従ってください。

現時点では、医療従事者と教育関係者、そして85歳以上が対象となっております。

これから徐々に年齢制限が下がっていく予定です。

無事に予約が取れましたら、Convention Centerに予約した日時に向かいましょう。

Convention Center

何かしらの大掛かりなイベントがあると、大抵こちらのConvention Centerですね。

朝一の9時に予約したからか、駐車場も空いていました。予約時間の20分前に到着しました。

車を降りると、看板があるので、指示通りに進みます。

こういう時って看板のありがたさを実感しますよね。

階段を登る人もいれば、エレベーターの人も。

上に上がると、列に並んでいる人たちが。

どこに並べばいいのだ?と思ったら、青い矢印がありました。

列の最後尾を目指します。

こういう時って、青い矢印から次の青い矢印まで飛んでみたくなりません?

私、小学校の登下校とか、よくやってたんですよね。

白線の上しから歩いちゃダメゲームとか言って。

そんなどうでも良いことを思い出しましたよ。

もちろん、そんな飛んでませんよ。

大の大人ですから。

最後尾に着きました。

いったいどれだけ時間がかかるのだろうと思っていたのですが、なんだかあっという間に列は進みます。

本を持ってきたけれど、本に集中できないくらいどんどん進みます。

係りの人がスマホをチェックしていました。

何を見せるのだ?と思っていたら、ワクチン接種の予約メールはあるか、とのこと。

私は慌ててスマホを取り出して、メールアプリを開き、メールを探しましたよ。

なかなか見つからないので、vaccineと検索して、やっと見つけました。

ちょっとドキドキ。

皆さんは、ぜひ予約メールのスクリーンショットを撮っておきましょう。

そうしたら、レジストです。

こちらでもメールをチェックされ、書類を渡されて、上で記入する場所があるから、記入したら、進んでね、とのこと。

レジストの方は80歳近くのおばあちゃんでした。

「あなたは先生?私は先生好きよ!」と言われました。

言われると嬉しいものです。

アメリカってこういうことが本当に多くてですね。

この前も、外を走っていたら、いかついおじさんが「Good Run!」とか言って親指を上にして。

こういうたわいも無い触れ合い、なんだかアメリカっぽいですよね。

話を戻して、おばあちゃん、こんなご時世にお勤めありがとうございます。

移動して書類に記入。

母親の旧姓を書く欄もありました。

アメリカでは本人確認に、母親の旧姓を聞かれることが多々あります。

とりあえず記入します。

もう少し進みますと、こんな掲示が。

ここでセルフィー写真を撮って、シェアしてね、と。

誰も写真を撮っていませんでした。

掲示は寂しそうでした。

どうしよう、私は悩みました。

帰りにここで写真を撮るべきかどうかを。

更に青い印を進むと、またもや係りの人が。

「初めて?2回目?」と聞かれました。

ワクチンの話ですね。

こんな用紙を配られました。

一応名前と誕生日を記入します。

メールには必要な持ち物として、IDと保険証と記載されていたのですが、結局一度もチェックされませんでした。

まぁ、聞かれもしないのに、見せるのも変ですしね。

どこでもメールだけ見せればオッケーでしたね。

そして、ワクチン接種する部屋に入ります。

ごっついアーミーなお兄さんが対応してくれました。

私よりも一回り体も大きく。

お兄さんはパソコンに情報を記入して、赤い文字を記入。

なんだかしゃべりたそうにしています。

「俺も進撃の巨人好きなんだよ!」なんて言われそうな雰囲気でした。

メルカリで進撃の巨人のキーホルダーを買おうかどうかいまだに迷っているアラフォーです。

毎回思うのですが、アメリカの人の手書きの字は何が書いてあるのかよくわからないことが多々あります。

Curv Cwv 31? なんだろ。。。

ここからは、プライバシー保護のため、写真は撮らないでね、と掲示案内があったので写真を控えておきます。

ここからは写真なしで、文字だけとなります。

ありますよね、テレビでも。

潜入捜査で、ここからは音声だけとなりますっていうのが。

ちょっとドキドキするやつです。

大きな部屋に、たくさんの机が置かれていました。

列に待っていると、注射する人が手を挙げました。

係の人の指示に従って、そこの席に着席。

肩を出して、ワクチンを打たれます。

「右?左?」と注射される肩を自分で選べるらしく、右利きの私は、左に打ってもらうことに。

職業がら右手の方が大事なのでね。

看護師の方は「1日に60から80ほどワクチンを打っている」とおっしゃっていました。

本当にお疲れ様です。

「念の為、ワクチン接種してから15分間は観察のために、待機室で待っててね」と指示されました。

待機室へ移動します。

とドキドキの音声のみはここまで。

待機室に移動して、紙をもらいました。

2回目のワクチン接種予約をしてね、とのこと。

指示通り、スマホで指定のサイトに行きまして、2回目のワクチン接種の予約をしました。

2回打って、やっと抗体が出来上がるそうですしね。

1回でも、半分は抗体ができるのでは?と思ってしまうのは素人の考え方。

スマホがない方は、別室にて、2回目の予約ができるようになっていましたね。

おじいちゃん、おばあちゃんの列ができていました。

最後の最後まで悩みに悩んだのですが、先ほど紹介した寂しそうな掲示の前で、最後にセルフィーを取っておきました。

「あ、あのおじさん、セルフィー撮ってる。インスタにあげるのかな?」

「でも縦じゃないわ、横持ちよ。やっぱりジェネレーションが違うのよ。インスタじゃないわ。」

なんて周りの女子高生から指さされそうでしたね。

周りはおばあちゃんおじいちゃんばかりでしたけど。

Convention Centerを別の角度から。

まとめ

まだ接種してから24時間経っていませんが、結構、腕に鈍痛があります。

腕が上がりにくい感じ。

着替えがしにくい感じです。

ただ考えてみると、毎年のインフルエンザのワクチンの時もそうでした。

高齢者でも疾患持ちでもない私のような健康体の人は、インフルになろうが、コロナになろうが、亡くなる確率はほぼゼロです。

それよりも交通事故でなくなる確率の方が高そうです。

だからワクチンなんか受けなくても良い、と考えていたことも。

でも、弱者を守るためにワクチンは打ちましょう、と言われてからは毎年のインフルエンザのワクチンも打っています。

高齢者やリスクが高い人を守るためにこそ、私のような健康体でもワクチン接種は大事なんですよね。

ぜひ、ワクチン打った日には、皆さんもセルフィーとってください。

おばあちゃんおじいちゃんの羨望の眼差しとなることでしょう。

おまけ

Convention Centerから近くにCup and Barという私が大好きなコーヒー屋さんがありまして。

ここのTrail Headというコーヒー豆はぜひ試してみてほしいです。

コーヒー豆のバッグ($15)を一つ買うと、コーヒーが一杯無料で付いてきます。

ワクチン打ったご褒美として、私もコーヒー買っちゃいました。

おまけのおまけ:腕の鈍痛

腕の鈍痛ですが、結局2日とかからずに痛みは引きました。

ただ一つだけみなさんにもお伝えしておかなければいけないことが。

ワクチン接種の前日に子供と公園で遊んでいた時に、足を滑らせて丸太の木に腕からぶつかりまして。

腕と腰が腫れるほど強くぶつけてしまいました。

その痛みがあったので、ワクチンの鈍痛もあまり感じなかったのかもしれません。

そんなどうでも良い情報もお伝えしておきます。