今回で3回目のワクチン接種、完了しました。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

ワクチン、3回目打ってきました。

アメリカでは、2021年11月時点で、高齢者と医療関係者と教育者は3回目のワクチンを打つことができます。

3回目、本当に必要なのかな、と思いつつ。

ま、そこら辺の研究は専門家の方々にお任せしまして。

3回目打ってきました。

副反応3回目が一番きつかったですね。

1回目のワクチン接種の時は、副反応はほぼゼロでした。

ちょっと腕が痛いかな、程度でした。

2回目の時も、腕が上がらないな、程度でした。

その日の午後には仕事に行っていましたから。

今回は3回目ということで、副反応も2回目以上にはならない、とか聞いてましたが、今回のが3回の接種の中では一番きつかったです。

と言っても、熱は出ず。

やっぱり腕が痛いな程度でした。

3日間熱が出た妻からすると、なんで私だけ?と思ったそうです。

まずは近くのwalgreenという薬局にてウェブ予約しました。

2回ともファイザーのワクチンでしたので、今回もファイザーを指定。

日曜日のお昼の12時ごろの予約。

窓口に行って、ワクチン接種にきました、と伝えました。

IDと保険のカード持っていますか?と聞かれたのでその2つを提出。

書類を渡され、必要事項を記入してと言われました。

書類を見ると、予約時にオンラインで記入したものと一緒でしたので、もうオンラインで記入したよ、と伝えました。

すると、オンラインで記入したものを印刷してくれました。

と言っても、住所と電話番号が入力されていただけなので、大して時間の節約にはなりませんでした。

むしろ言われた通りに、書類に記入していた方が早かったかも。

その後、別室に案内されて、袖をまくって、注射打って終わりでした。

待ち時間も含めて、だいたい30分程度で終わりました。

摂取後は、腕が痛いな、程度でした。

運転も問題なくできていたと思います。

妻が運転してくれました。

痛さが増してきたのは、摂取の30分後くらい。

そこから12時間後の夜。

寝る前に腕がやけに痛いな、っていう感覚でした。

左腕に注射してもらいましたが、左向けに寝るのは腕が圧迫されてしんどいくらいの痛さでした。

これは眠れないかも、と心配していたら、気づいたら寝てました。

自分でも思いますが、寝ることに関しては天才的だと思っています。

のび太くんといい勝負ができると思っています。

ただ次の日は、なんだか体がだるく。

熱はなかったのですが、体がだるかったんですよね。

そのため、半日ベッドの上でゴロゴロしていました。

そして、注射打ってから24時間が経過すると、なんだか体もスッキリしてきまして。

普通に仕事にも行けました。

まとめ

3回目のブースター。

免疫力が低くなってしまう高齢者ならいざ知らず、私のような健康体の大人にも本当にブースターが必要なのかな、と疑問に思いつつ。

枠があるなら、ということで受けてきました。

事前に仕入れたデータとは打って変わって、3回目の副反応が一番きつかったです。

1回目と2回目が大したことがなかった、と言っても油断はせずに。

ワクチン接種後のスケジュールは、ゆとりを持っておきましょう。

副反応の度合いは本当に人それぞれ。

医学ってまだまだ謎なことが多いですからね。

以上、ブースター体験談でした。

参考になれたら嬉しい限りです。