みなさん、マックって行きますか?

ポートランド、シアトル、バンクーバーWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

突然マック行きます?って失礼いたしました。

マックとは何かの説明を先にするべきでした。

マックってご存知ですか?

「あのスティーブ・ジョブズが作った。」

そう、それはコンピュータのマックって違います。食べる方のマックです。

「あぁ、あのお化粧品のね。」

そう、それはお化粧品のMACって違います。2度目になりますが、食べる方のマックです。

「あ、ちょっとお腹が。。。。お腹を英語で?」

そう、それはストマック。

って全然違うわ!食べれないし!!むしろ食べたものが入るところだし!

というわけで、今日はマックのお話です。

マックのCM1:ピクルスのリレー篇

食べる方のマックのCMが、泣かせてくれます。

CMは2つありまして、まずは一つ目からご紹介。

風吹ジュンさんと尾野真千子さん、子役の子も合わせて、親子3代の心温まるやりとりです。

CMの内容 ↓

夏の縁側で、マックのハンバーガーを食べるおばあちゃんとお母さん。

「食べてあげようか、ピクルス?」

ピクルス?何歳だと思ってるの?

「昔はよう言ってきよったやないの。」

そうだっけ。なぎ(娘)も、いつも私に渡してくるんよ。

「順番やねぇ人生は。」

ピクルスは家族の間をリレーしていく。きっと今日もどこかで。

クリックするとCMが見れます ↓

なんだか本当の家族を見ているようで、女優さんたちの演技力に改めて驚きました。

また、CMという短い尺、ピクルスという子供に不人気な食材で人を泣かせてしまうこの威力。

これは歴史に残って欲しいCMです。

私もつい最近までマックのハンバーガーについてくるピクルスを、息子の分も食べていました。

今となっては、ハンバーガーピクルス抜きがオーダーできてしまうので。

気づいたら、息子のピクルスを食べることもなくなっていました。

それもあってか涙ボロボロです。

CM2:月見ファミリー「いま気づいたよ」篇

このCMで涙していたら、もう一つのCMも発見。

上のCMが小さな子がいるご家庭向けであれば、こちらはもう少し、大きなお子さんがいるご家庭向けですかね。

一人暮らし中の大学生の娘さんでしょうか。そして、松重豊さんが演じるのがシングルファザーでしょうか。

とにかく、こちらも泣けます。

CMの内容 ↓

今気づいたよ 騒がしいってのも楽しかったこと

今気づいたよ、待っててくれるって嬉しい

お節介ってあったかい

思っている以上に成長していたこと

ぜひ下をクリックしてCMをご覧ください ↓

考えたこと

なんで、この2つのCMがいいのかな、と考えていたんですけどね。

もちろん自分が親なので、こういう親子一緒の時間はあっという間に過ぎ去ってしまうんだろうな、と思ったのもそうなのですが。

時間って限りがあるじゃないですか。

「青春は蜜!」っていう東北勢として甲子園で初優勝した仙台育英の監督インタビューが話題になりましたけどね。

どうして青春が密になるのか。

それは限られた時間だからですね。

3年とか、6年とか。

中学、高校時代って限られています。

限られた時間の中なので、人はその時間を有効に使おう、と考えます。

中学・高校が仮に人生の最後まで続くのなら、蜜でもなんでもないでしょう。

となると、青春が蜜なのは、当事者が若いだけでなく、時間が限られているからですね。

中高が蜜なのは、限られた時間を意識するから。

でね、アメリカ在住の日本人なら共感してくれると思いますが、一時帰国のスケジュールって蜜ですよね。

それは限られた時間だからですね。

1週間か2週間か、はたまた一ヶ月か。

その間にやれることをやっておこうって思えるからです。

行きたいところに行こう、やりたいことをやろう、会いたい人に会おう、と。

ま、誰でも旅行に行ったら、スケジュールは蜜になりがちですけどね。

でもね、これを大きな視点で見てみると、青春時代や一時帰国だけでなく、人生って限られた時間なんですね。

数週間とか数年間とかではありませんが、人生とはおよそ4000週間という限られた時間なんですよね。

その限られた時間が、マックのCMを見ることでより意識できるのではないかな、と思うんですね。

蜜な人生を過ごすための第一歩

私は蜜な人生を過ごしたいんですね。

蜜な人生。

それは限られていることを意識することから始まるのではないか、と思っています。

中高生が卒業を意識することで、青春時代が密になるように。

アメリカに戻ることを意識することで、日本での一時帰国が密になるように。

私は限られた人生を意識して、人生を密に過ごしたい。

仮に長生きしたとしても、一つ一つの出来事はそれが最期かもしれません。

いえ、必ず最後は来ます。

仕事場に向かう並木道も。

園児や塾生との挨拶も。

保護者とのやりとりも。

そして息子や妻との何気ないひと時も。

全部、いつかは最期が来るんですね。

気づいたら息子のピクルスを食べるのが終わっていたように。

何事にも最後は必ず来るのです。

そんなことを意識させてもらえるから、このCMはすごいんだと思うんですね。

人生を蜜に過ごすコツ、それは最期を意識すること、を思い出させてくれたCMでした。

マックに行きましょうかね!

そして、「お父さん、なんでハンバーガーピクルス抜きにしてくれなかったの?」とでも言われてみましょうかね!