インスタントポットでパスタがより簡単に作れるなんて思ってもいませんでした。

インスタントポット万歳です。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

普通、お湯に入れて、11分茹でればパスタって完成ですよね。

家に何もない時は、カップ麺か、パスタでしのぎます。

でも、お湯があふれないようにしたり、火加減の調整とか意外と面倒だし、その場を離れることは難しい。

この火加減の調整が結構大変なんですよね。

お湯があふれたりして。

子育て中は、様々なことが邪魔をするわけです。

急に子供がトイレだったり。急に子供が泣き出したり。

そんな時に思ったんです。

インスタントポットを使ってパスタを作れないかな?と。

参考記事:インスタントポットの紹介

そしてググりました。

日本語ではなかったので、英語のを見ると、何やら挑戦している人もちらほら。

というわけで、やってみました。

インスタントポットでパスタを茹でました。

これが想像以上に、楽チンでびっくりでした。

インスタントポットとは

インスタントポットとは、万能調理器具です。

炊飯器のような形をしたキッチン器具なのですが、これが本当に便利なんです。

前にもこちらの記事で紹介したました。→ インスタントポットの紹介

白米はもちろん炊けますし、玄米だってあっという間に美味しく炊けます。

またゆで卵は、超簡単に作れますし。

ヨーグルトだって、肉じゃがだって。

色々な料理がボタン一つでできてしまうのですが、もちろん作れないものも。

餃子とかなんて無理ですしね。

パスタに挑戦

そんな調理器具なのですが、今回はパスタに挑戦してみました。

まずは、パスタを取り出します。当たり前ですけど。袋に入ったまま入れるわけないですよね。。。

そのあと、後ろを見てみると、11分茹でると書いてあります。

英語のサイトには、時間は半分マイナス1分で良いとありましたので。

11/2-1=4.5

なので、今回は5分でやってみます。

パスタをそのまま入れようとしたら長すぎてうまく入らなかったので、半分に折って入れました。

そしてパスタが浸るくらい水を入れます。

そして、プレッシャーモードで5分。

待ちます。

圧力モードになるまで少し時間がかかるので、合計15分くらいでしょうか。

とにかく待ちます。

その間は、私は子供の遊び相手をしていました。

その間、火加減とか見ていなくていいんです!

いつ子供に邪魔されても大丈夫!

全てはインスタントポットが勝手にやってくれるから!

そして、ピーピーと完了の合図。

すぐに蒸気を抜きました。栓をひねると、蒸気が速く抜けます。

そうしたら、あら、パスタの出来上がり。

ご飯をボタンひとつで炊くように、パスタもボタンひとつで茹でることができてしまう!

なんて便利なのでしょうか。

そして、なぜ今までこれをやらなかったのか!?

一生の不覚です。

これからは、絶対にインスタントポットでパスタを茹でることでしょう。

4分では?

違う日に、今度は4分でやってみました。

そうしたら、4分の方が、パスタが柔らかすぎず、ちょうど良い感じに。

5分よりも4分の方がおいしく作れたと思います。

まとめ

パスタも是非インスタントポットで試してみてください。

パスタの袋に表示されている茹で時間の半分で。

我が家のパスタは通常11分ゆでるので、半分以下の4分がちょうどよかったです。

パスタはそのままだとインスタントポットには入らないかもしれませんので、半分におっても問題なし。

インスタントポット、買っておいて本当によかった。。。

ちなみに ↓ がインスタントポットを買ったときのブログ記事です。

そのほかにも ↓ にインスタントポットの記事を書きました。

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