献血で人を救えるのはわかるけど、尊いのもわかるけど、個人の欲望を満たすものが欲しかった自分がいました。

ポートランド郊外、シアトル郊外、バンクーバー・キャマスWAにて巣鴨アドバンススクール(学習塾)とビーバートンにて巣鴨キッズ(幼稚園)を運営しています、みとのやです。

2023年も3月となりました。

1月は比較的ゆっくりと進んだような気がするのですが、この2月から3月が高速で、え?もう3月?と思ってしまいました。

そうです。もう2023年がスタートして60日が過ぎました。

2023年の目標、みなさん進捗いかがでしょうか?

私は「2023年の目標」ではないのですが、ただ年に1回はこうする、月に1回はこうする、日に1回はこうする、とやりたいことはリスト化しました。

自分がやることはコントロールしやすいですからね。

やることリストだけ作成。

その一つに「年4回 献血をし赤十字アイテムをゲットする」があります。

アメリカのルールでは献血は間に8週間は置かないといけません。

1回献血したら、次は8週間後。

最大で年6回はできるのですが、余裕を持って個人の目標として年4回としています。

ちなみに2022年は年3回やりました。

えっへん!

1回の献血で3人の人を救えると言われている献血。

分かってはいるんですよ。

とても尊いことだってね。

でもね、誰が腕に針を刺されて喜ぶでしょうか。

喜んでいたら、それはただの危ないおじさんです。

血を吸い取られている時だって、気持ちの良いものではないしね。

ドラキュラだって血を吸い取られるのは嫌いだと思いますよ。

献血中は天井見上げることくらいしかできないしね。

天を仰ぐ、と書くとカッコイイ響きありますけどね。

天井ですからね。

そして、会場に置いてあるお菓子と飲み物。

せめて、美味しいお菓子を置いてくれって思います。

オレオとかじゃなくてね。

日本の美味しいお菓子を!って。

百歩譲って「たけのこの里」でもいいのでね。

歳をとると「きのこの山」が好きになるって言いますけど、本当にその通りでした。

私は30代から完全に「きのこの山」派に鞍替えしました。

今となっては「たけのこの里」派だった自分が信じられないくらいです。

子供達とそんな論争をよくしています。

歳をとると「きのこの山」が好きになるんだよって伝えています。

ま、そんな論争はどうでもよくてですね。

献血ですよ。

話を戻しますよ。

このミトノヤブログ、脱線しまくりですからね。

なんだか脱線するために書いているような気さえします。

ミトノヤブログではなく、脱線ブログと名前変えた方がいいかもしれません。

はい、話を戻します。

献血が3人の命を救えることはわかっているのですが、私は他の理由が欲しい!

この高尚な理由ではなく、低俗な理由が欲しい!

そして、昨年末の献血でね、赤十字マークのニット帽をゲットしたんですよね。

その時にこれだ!と思いまして。

赤十字マークのアイテムを揃えればいいのだ!と閃いてしまったのです。

小さい頃から、ビックリマンチョコのシールから始まり、ドラゴンボールのカードダスと来て、そして赤十字のアイテムですよ。

男子の収集癖はまだまだ続きます。

人が救えてアイテムゲットだなんて、素敵なライフワークになりそう!ってことで、年4回の献血をしてアイテムゲットを「やることリスト」に入れています。

毎月の月初に赤十字のウェブサイトが更新されます。

大抵はアマゾンギフトカードとフロリダ旅行の抽選券、スーパーボウルの抽選券とかのことが多くてですね。

俺が欲しいのはこれじゃないんだよ!って赤十字のウェブサイトを見るたびにツッコミを入れています。

赤十字よ!俺の収集癖を満たしてくれよ!ってツッコミを入れています。

ただ、やることリストの「年4回の献血」を行うためには、1月か2月には献血しておきたく。

今回は渋々2月にいきましたよ。

そして、$10のアマゾンギフトカードをいただきました。

俺はアマゾンギフトカードが欲しい訳じゃないんだ!と思いつつオレオをかじっていました。

全く納得できない!と思いつつ。

ただ本来の献血の目的は人のためですからね。

そこは忘れずに。

あっという間に過ぎるであろう2023年の間に3回は献血行きたいと思います。

献血に興味のある方は、こちらの赤十字の献血ウェブサイトへ。